涙雨の「礼真琴ラストデイ」|星組『阿修羅城の瞳』感想・アドリブ集

昨日は、映画館から帰宅して、それからも礼真琴さんのラストデイを反芻していたらなかなか眠れなくて、気づいたら2時をまわっていました。

こっちゃん、ラストデイの後も記者会見、フェアウェルなど…、「タカラジェンヌである礼真琴」とのお別れは名残惜しくも、怒涛の1日だったと思います。

夜中も、そして今朝も…

こっちゃんのスタープロフィールを観たら、まだこっちゃんの煌めくトップスター姿が掲載されていて…

でもこの記事を書いている今、もう一度アクセスすると…

宝塚歌劇公式ホームページ

こうなっていました…(せめてURLだけでも残したい(;_;)https://kageki.hankyu.co.jp/star/rei_makoto.html

タカラジェンヌ礼真琴さんのお名前は、消えていました…

まだ信じられないしやっぱり涙も滲むけれど、あんなにも素晴らしいラストデイを、そして17年を駆け抜けてくださった礼真琴さんに心から感謝の気持ちを伝えたいです。

今回は、ラストデイ集大成の「阿修羅城の瞳」の感想を、naomiの視点から書かせてもらいます。(長文です)

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目次

礼真琴さんのラストデイ、涙雨の中で

私はと言えば、やっぱり遠くからとはいえ、前日も映画館に行きグッズを買って、その日はライブ配信を選択し、昨日は映画館でLIVEビューイング。

福岡も、今年一番じゃないかというくらいに大雨で、映画館までの道は大渋滞。

余裕をもって出発したけれど、結構ギリギリになってしまいました。

星組が初日を迎えると、びっくりするくらい暑くなる!!星組公演中は、とにかく暑い!!

これは、私が遠征した時も、何度も感じたことで、本当に星組の「熱いぜ!!」は凄いわ(;’∀’)って思うくらいだったのに、礼真琴さんのラストデイは大雨。

本気の「涙雨」…と想いながら、映画館に向かいました。

映画館に集った宝塚・星組ファンの空気

映画館は、ほぼ満席だったと思います。老若男女、1人で来られた方も、大勢で集って来られた方も様々。

映画館でも時折笑い声が響き、また、小さく手拍子や拍手、そしてすすり泣く声も聴こえました。

私は、ゆっくり自分のペースで観れるのが好きでいつもあえてテレビで「ライブ配信」を選ぶのですが、(前も書かせてもらいましたが、とにかく泣くので(;_;))こっちゃんのラストデイは映画館と決めていました。

約5時間の長丁場、でも、その長さがあったからこそ、映画館を出る時にはもちろん寂しさはありましたが…

同時に「本当に本当にありがとう、そしてお疲れ様でした」そんな、心の底からの満ち足りた気持ちと未来への希望を抱いて映画館を後にすることができました。

今日は、そんなnaomiが感じた礼真琴さんのラストデイを、タカラヅカニュースには映らなかった部分も含めて書かせてもらいたいと思います。

長くなるので、いくつかの記事にわけます。

以前、お伝えしていました一部の記事の整理、進めています。本日からここでは見れなくなった記事もありますが、改めて移動先はお知らせさせてください。

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阿修羅城の瞳、「礼真琴と暁千星」の物語

礼真琴さんのタカラジェンヌとしての最後のお役となる、「病葉出門」

実は、「阿修羅城の瞳」がこっちゃんのサヨナラ作品として上演されることを知った時、少し疑問がありました。

ここにも書かせてもらいましたね。

「なぜ、あえて宝塚歌劇で、別の劇団で人気を博し完成した作品を上演するのか、しかも、男役・礼真琴さん最後となる退団作品で…(;_;)」

でも、前言撤回させてください。

もう完全にその気持ちは、消え去りました(;_;)

なぜなら、礼真琴さんが、そして星組生の皆さんが「宝塚歌劇」でしかできない作品に昇華してくださったから…

それは、小柳先生の脚本、潤色力の素晴らしさにもよると思いますが、やっぱり演者の努力と作品へのリスペクトを持って宝塚版にブラッシュアップした結果だと今心から感じています。

その視点で行くと、やっぱりこの「出門とつばきの滾るような恋」は、男役同士ならではだった。

それも円熟しきったトップスターと、もういつでも0番を担える準備万端な次期トップスターが本気でぶつかった結果…何とも言えない色気と凄味が融合して、美しく儚く、迫力のある「縁と壮絶な恋の物語」に昇華した、と感じています。

礼真琴×舞空瞳で「阿修羅城の瞳」はあり得たのか…

実はね、私はやっぱりことなこファンだし、礼真琴さんと舞空瞳さんが大好きだから…

東西合わせて4回の生観劇、そしてライブ配信2回、映画館でのLIVEビューイング1回を含めて回を追うごとに、「つばきを舞空瞳に変換」してしまった瞬間が、やっぱりありました。

それは、ありちゃんがどうとか、なこちゃんに演じてほしかった、とかそういう短絡的な事ではなくて…

可能性として、「舞空瞳のつばきはあり得たのか」と、やっぱり自然に頭に浮かんでしまったのです。

で、初めて観た時は、「これは、男役である、そして次期トップスターである暁千星さんしかあり得ないヒロイン像だ」と思った。

でも回を追うごとに、町娘のような威勢のいい「つばき」も、阿修羅に転生したあの白い衣を纏った「翼鬼」も退団を控えたあの頃の「舞空瞳さん」の姿で変換はできました。

でも、やっぱりそれはあり得なかったんだなぁと…。

昨日のラストデイの挨拶で、子犬のような目でずっとうるうるしているありちゃんを、大きく包み込み背中を押すようなこっちゃんを観ていたら、思いました。

やっぱり、このステップは絶対に今の星組に必要だったんだよね。
そしてこれからの星組のためにも…。

暁千星さんのつばき、そして阿修羅はどの瞬間を切り取っても、ありちゃんに合っていて本当に素晴らしかったです。

最後の最後まで、可愛くていなせで、美しくて、ゾクゾクするほどに迫力があって…そして色気がありました。

こっちゃんの最後の相手役がありちゃんだったから、こんなにも作品に没頭できたのかもしれません。

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トップコンビのラストは、「ハッピーエンド」が観たい

もしなこちゃんが「つばき」を演じていたら…ことなこのラストは、「これじゃない」と思ってしまっていたのかも…刀を交えて、抱き合いながら阿修羅が出門に喰らいつき、出門は阿修羅に簪を突き立てる…

その、壮絶な最期は真っ直ぐに受け止められなかったかもしれない。

なぜなら、「ことなこのトップコンビ」の最後はやっぱりハッピーエンドがいいな…と思ってしまいそうだから。

だから今は、「ことあり」で本当に素敵な作品で、こっちゃんがご卒業されたこと、心から嬉しく思えています。

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ラストデイ「アドリブ集」と感想

こっちゃんのラスト出門は、ちょいちょい出てくる可愛い出門&アドリブも凝っていましたね( *´艸`)(流れ前後します)

  • 「四分六であんたの味方だ」のところで壁ドン!からのつばきとのやり取りは、超絶可愛い「ウンウン」だった( *´艸`)
  • 「え…やっとさん付け、やめてくれたな」のところ、「もっかいお願いします」とおかわりをねだり、さらには出門壁に手をついて、ためにためにためた( *´艸`)
  • ついに、こっちゃん出門がありちゃんつばきに「壁ドン」され、乙女になる( *´艸`)
  • 南北先生たちと一緒に、Choo Choo TRAINする出門( *´艸`)
  • キザキさんの俵藏さん、こっちゃん出門に「やめるの、やめようーーーー!!!!」
  • キザキさんの俵藏さん、こっちゃん出門に「私じゃだめ?(;_;)」からの、「おめーは男だろ!!」からの「男だよぉーちくしょーーーーー!!!!」(だったような)

病葉出門|礼真琴さん

礼真琴さんの出門の素晴らしさは、もうこれでもか…!!っというくらいに観劇旅や配信の感想を述べてきたので…

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ラストデイはやっぱり礼真琴さんの極まった出門の美しさで締めたい。

銀橋でソロで歌う時、お顔はもちろんですが、着流しの首元からのぞく、その首筋の美しさが照明に映えていましたね~。

歌う出門の首元に目をやると「喉ぼとけあるんじゃ…」というくらいの男性的な首元で胸鎖乳突筋が美しく、手元に目をやると血管がいくつもくっきり浮かび上がっていて…

足元に目をやるともともと大変立派な筋肉が仕上がりに仕上がっていて、ふくらはぎの逞しさが素晴らしかった。(映画館の大画面は、やっぱり詳細がめちゃくちゃ見える…!!)

本当に男役が極まるとこうなるんだ…とそのヴィジュアルから迸る色気にも唸りました。

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つばき/阿修羅|暁千星さん

暁千星さん、つばきが出門を看病している時に、傷の手当てをしながら出門の血の味を知って…

恋をして、愛おしさがMAXになったところで、体の奥底から阿修羅の力が突き上げられて転生した。(と勝手に私は解釈している)

その流れが、もう納得しかない程に極まっていました。

そして、阿修羅王として出門の前に現れた時のありちゃん、ラストデイはもう本当に、恐ろしいほどに美しかったです。

出門とたたかい、刀を交え「緋の糸縛り」などとうに破ったと言いながら…

出門につばきの簪を見せられた途端に、町娘の「つばき」の顔に戻る。出門に恋焦がれるつばきは「今度こそ、とどめを刺してくださいますね」と…

出門は、この上なく切ない表情でつばきを抱きしめながら簪を向け、つばきはバックハグされながら満ち足りた表情を浮かべる…

その表情の、なんと美しく達観していること。

ラストに出門の膝に乗り、一瞬陶酔するような声を発したかと思うと、瞬時に「お前の血、おいしゅうございましたぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」と自身の恋心を討ち払うように出門の喉元に喰らいつく。

喰らいつかれても、出門はつばきの腰に手をずっと携えていて、大切に抱えている。

つばきも、喰らい付きながら、もう一度ぎゅっと出門に抱きつく。

そのやり取りが、ラストデイは尚かつ熱くて、愛おしさに溢れているように思えて、切なくて泣けました(;_;)

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邪空|極美慎

邪空の極美慎さん、本当に立派な星男でしたね…(;_;)

礼真琴さんに対峙するに相応しい迫力と技量を兼ね備えた素晴らしい男役さんになられたことを、心底実感しました。美しさや可愛さだけじゃなく、強さや逞しさや恐ろしさもしっかり兼ね備えて…。

銀橋のソロ、本当に歌も素敵になられました。

声の太さや響きが、キュートな下級生時代とは比べ物にならない程の進化。

もう、星組から旅立つ準備は万端なんだね…(;_;)そう感じてじーんとした。

邪空が阿修羅の血をのんで鬼となり、出門とたたかうところで…

打鬼の鏡に目が眩み、何も見えなくなってしまったこと「最後まで俺の魂が届かなかった…」ことがよくわかる、圧巻のラストシーンでした。

手探りで出門を探して、手探りで槍を手繰って…そして、出門の刀に果てた。

ただの悪役ではなくその切なさが残る、情感のある邪空を見事に演じ切られた極美くんに、大拍手したいです。

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美惨|小桜ほのかさん

美惨を演じた、小桜ほのかさん。

本当に、こっちゃんが挨拶でも話してくれていた「大女優のように育ったほのか」そのものでしたね。

トップスター礼真琴に対峙するに全くの不足のない、大きな存在感。

特に、佃の戻り橋で登場するシーンが、本当にゾクゾクしました。

丁寧な言葉を使っているのに、凄味と怖さが凄い。

でも、るりはなちゃん演じる笑死にはやさしく微笑みかけ声をかける。そのコントラストも素晴らしすぎました。(るりはなちゃんも、目が離せない存在感。本当に巧い)

台詞の巧さ、恐ろしさ…。

本当にこれからの宝塚歌劇団にとって貴重な人材であり、作品の質を何段階も引き上げてくれると確信しました。

これまで観てきた「阿修羅城の瞳」のなかで、私はラストデイの美惨の姿が台詞も所作も全てが極まっていて、一番素晴らしかったと思います。

星組生全員の力が集結した作品!!

ちゃりおやひーろーの太刀筋は本当にカッコ良かったし、カノンくんの佇まいが堂々としていて頼もしくて唸ったし、男役さん、娘役さんたちもご自身のお役を全うして、鬼でも人間でもそれぞれにレベルが高く華やかでした。

ここには書ききれないくらいに、阿修羅城の瞳は、全員がご自身の役を真っ直ぐに極めていて素晴らしかったです。

まさに、今の星組力が集結したからこそ、この宝塚歌劇版エンターテイメント大作が成功に至ったのだとひしひし感じました。

ずっと心に残るラストシーン、そして「出門」の名前に隠された意味

そんな星組の真ん中には、常にたゆまぬ努力を続ける、着流しという特殊なお衣装でも、たとえ後ろ姿でも説得力のある男役の色気を体現し続けた、礼真琴さんの姿があった。

こっちゃん、とても大変なお役だったと思いますが、下級生時代から話してくれていた「刀を振り回す役を演じてみたい」その夢が、最後の最後に叶いましたね(;_;)

こっちゃんが「BLOOD GETS IN YOUR EYES」を歌いながら、ラストシーンを迎える時…。

私、このときの出門が大好きなんです(;_;)

こっちゃんが、殺陣をしながら歌うのだけれど、これまで出門は鬼を見据えてしっかりと刀を振り下ろしていた。

でも、阿修羅の痣が自分の手のひらにも残り、阿修羅を感じながら、新たな業を「永劫の孤独」を背負ってこれから生きてゆく…

そんなラストシーンはどこか達観した想いが滲んで、余裕でノールックで鬼たちを斬り倒しながら歌うんです。

その手元が、太刀筋がそれがもう、たまらんくらいにカッコいい…!!!

Blu-rayで何度でも観返してしまいそう…

ラストデイは、それがやっぱり極まりに極まっていて、超絶にカッコよかったです(;_;)

そしてこの時の「世話になったナァ!!南北先生!!!!俺は旅に出る」が、こっちゃんの退団のご挨拶に繋がっていったんですよね。この台詞、とても粋なこっちゃんらしい。

ゆっくりとした足取りで、刀を腰におさめるまで、そして一歩一歩を踏みしめるように…

こっちゃんがこの上なく、一つひとつの所作を愛おしむように終えていくのを見届けて、感無量になりました。

そしてずっと、ここで「出門」と書いてきて、気づいた。

「出門」は…、「門出」

これほどに、礼真琴さんのご卒業に相応しい役名はありましょうか…

これに気づいた瞬間に、ぶわっと鳥肌が立った。

意図してかせざるか…わからないけれど…

やっぱり礼真琴さんの青春は宝塚歌劇に捧げられ、宝塚歌劇を愛し、宝塚歌劇に愛されたタカラジェンヌだったと、今静かに振り返っています。

これから、エスペラント!やサヨナラショー、ご挨拶のこともゆっくり振り返っていきたいと思います。

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書いて残していると、寂しいけれどあの時の気持ちが蘇ってきて、不思議と心が落ち着くなぁ。

よろしければ、引き続きお付き合いいただけたら、嬉しいです(*^-^*)

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宝塚ファン歴20数年、福岡在住、このブログを運営しているnaomiです。

このブログは、アメブロで2011年に開設した「TAKARA座」を前身として、大好きな宝塚のこと、これまで観劇した作品について語っています。

筆者の詳しい自己紹介はこちら→https://takaraza.com/profile

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