宝塚歌劇は、「夢を観る場所」

10月に入りました。

宝塚歌劇が、善き方向へと進んでいけばいいなと、一ファンとして思います。

これまでも、そういうスタンスでしたが、一宝塚ファンが伺い知ることのできない、宝塚歌劇の裏側や内情をもうこれ以上知りたいとも、何か論じたいとも思いません。

ただただ、宝塚歌劇がこれからも「夢を観られる場所」であるといいなと。
一観客として、私にとっての宝塚歌劇は、観て辛くなったり、批判したり、評論したりするために観るものじゃなく「夢を観に行く、夢を観せてもらう場所」だと思っているから。

「夢が見れないな」と思ったらそっと少し距離を置くし、宝塚を観たいなと思えば、劇場やライブ配信、スカイステージなどで観て素直に楽しむ。

一ファンとしては、それだけです。

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そして、此処に懸ける人たちが、心身共に健やかに、宝塚の舞台を「その場所を」好きで居続けられる環境であればいいいなと…。

宝塚歌劇に出会ってこの20数年、私にとってパワースポットであり、夢を観られる場所。

いつも力を与えてくれる、元気や勇気、ときめき、そして踏み出す勇気をくれる場所です。

そんな、唯一無二の場所が、これからも多くの人達に愛されることを願っています。

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宝塚ファン歴20数年、福岡在住、このブログを運営しているnaomiです。

このブログは、アメブロで2011年に開設した「TAKARA座」を前身として、大好きな宝塚のこと、これまで観劇した作品について語っています。

筆者の詳しい自己紹介はこちら→https://takaraza.com/profile

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