礼真琴さんのご卒業を節目に。「TAKARA座」は新しいかたちへ

いつも、TAKARA座を訪れてくださる皆様、ありがとうございます。

今日は、TAKARA座の今後について、お知らせさせてください。

私にとって、大きな節目となった大好きな礼真琴さんのご卒業。

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以前も書かせてもらいましたが、この日を節目に記事を整理、アーカイブ化していくことを以前から決めていました。

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宝塚歌劇は2023年以降、本当にさまざまな出来事や変化がありましたね。

時には目を背けたくなるような、書き続けるのが辛い時期もありました。

公演中止が相次ぎ、満身創痍だった宝塚歌劇。

でもその時期にも、これは一宝塚ファンとして「記録」として残していくべきことなんじゃないか…そんなことを考えながら、しんどくても書き続けたことが思い出されます。

一ファンとしての葛藤、そしてそれでも宝塚歌劇を観劇すると決めた時のこと、宝塚歌劇の変革…本当に、宝塚ファンにとっては辛く、厳しい時期が続きました。

一方で大好きな礼真琴さんの居る宝塚歌劇を熱く応援し、見つめ続けた数年間。
20数年の宝塚ファン歴のなかでも、最大級に心を熱くした時期です。

その歩みを、「あとから振り返れる記録」として残しておきたい。
そんな思いから、noteでまず第一弾として【宝塚歌劇の変革、2023年からの歩み】をまとめるマガジンを作りました。今後、礼真琴さんやことなこ、組ごとの楽しくポジティブな記事もマガジン化していく予定です。

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宝塚歌劇の変革、そして未来へ|TAKARA座naomi|note このマガジンに、目を留めてくださりありがとうございます。 夢と愛にあふれた宝塚歌劇に、長年魅せられてきた一ファンnaomiが、 心を揺さぶられながら綴ってきた記録です...


宝塚の制度や出来事に触れた記事は、ときに切り取られて拡散されたり、意図と違う受け取られ方をするリスクがあります。 だからこそあえて「有料版」とさせていただき「読んでみたい」と思ってくださる方へ、そっと手渡すような形を選びました。

もちろん、本日noteに公開させてもらった「ロミジュリ記事」のように、TAKARA座記事を再編集した「どなたでも自由に読んでいただける記事」は、これからも書いていきます。

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【初演・宝塚星組ロミジュリ】伝説が始まった瞬間|魅力①「音楽の衝撃」|TAKARA座naomi 2010年初演星組博多座公演「ロミオとジュリエット」 この作品を観劇したことが、その後の私を大きく変えたと言っても過言ではありません。 20数年の宝塚ファン歴の中で、...

これまで通り、宝塚や礼真琴さん、舞空瞳さんなど大好きな人たちのことを綴る日々の記事はこの場所で、少し深掘りした記事やアーカイブ記事はnoteマガジンで──そんなふうに分けて、皆様と交流出来たら嬉しいです(*^-^*)

これからもTAKARA座を訪れてくださるあなたと、一緒に宝塚を見つめ、時に喜びやときめきを分かち合い、時に宝塚を愛するが故の悩みも共有しながら…
この場所を自分のペースで続けていけたらと思っています(*^-^*)

このような形で進んでいく場所ですが、これからも皆様と一緒に宝塚を見つめていけたら嬉しいです。

よろしくお願いします。

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TAKARA座naomi|note 宝塚を舞台を愛する方へ。 宝塚ファン歴20数年「TAKARA座」を運営するnaomiです。 https://takaraza.com/ 2011年開設のブログを前身に、舞台への想いを綴ってきました。 no...
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宝塚ファン歴20数年、福岡在住、このブログを運営しているnaomiです。

このブログは、アメブロで2011年に開設した「TAKARA座」を前身として、大好きな宝塚のこと、これまで観劇した作品について語っています。

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