大好きな舞空瞳さんの新たな記事を見つけました…!
相変わらず、か・可愛い(;_;)
記事からはなこちゃんの何とも健やかな笑顔と、今の暮らしを楽しんでいる様子が伝わってきて…
そんな言葉からも、やっぱりなこちゃんはタカラジェンヌとしてやり切って、新たな道に邁進しているんだなぁと感じました。
舞空瞳さんは、1人の舞台人であるだけでなく、「娘役で居たい」そんな気持ちに確固たる誇りがあった方だと思います。
だからこそ、娘役をやり切った今はまずやりたいことに集中して、いつかまた想いが沸き上がった時に「表現する」姿をみせてもらえたら…。
無理はしてほしくないけれど、でもやっぱりいつの日にかあの素敵なダンス、なこちゃんの表現を観てみたいなぁと心から思います(*^-^*)
なこちゃんの娘役としての誇りを想うと、はじめはやっぱり宝塚OG公演などが、現実的なのかな、とも感じています。
何度でも振り返りたい、ことなこのサヨナラショー
大好きな礼真琴さん、そして舞空瞳さんのサヨナラショーのことは、何度も振り返ってしまいますが…
なんと壮大なサヨナラショーだったのかなぁと思います。
舞空瞳サヨナラショーは、なこちゃんの集大成であるサヨナラショーでしたが、なこちゃんを主役にしつつも、やっぱり「ことなこの歴史」「ことなこの絆」を感じる心ときめく感動的なものでした。
互いに相手役が居るからこそできる、宝塚ならではの美しい姿だったなぁと…。
ふたりで完成するサヨナラショー
そして、礼真琴さんの単独退団となったサヨナラショーは、礼真琴さんの歴史はもちろん、なこちゃんへの想い、星組生への想い、宝塚への想いが満ち満ちていたように感じます。
だからこそ、こっちゃんのサヨナラショーとなこちゃんのサヨナラショーは、この合わせて45分で完成するんですよね。
少なくとも、私はそう思っています。
「たった一人の王子様」
となこちゃんが、こっちゃんに向かって瞳を潤ませて歌って。
「俺だけが弔ってやれる女がいる」
とそこには居ない、なこちゃんを想って台詞を発した。
礼真琴サヨナラショーだけでも、舞空瞳サヨナラショーだけでも、礼真琴さんのキャリアの軌跡として「何かが欠けている」ような気がします。

円盤に、どちらも収録されたなら…
こっちゃんの退団記念グッズは、これからBlu-rayを含めてまだまだ販売されますね。
特にBlu-rayは収録される内容も記載されています。
その中に「舞空瞳サヨナラショー」これを含めていただけないかなぁと…(;_;)
なこちゃんはもちろん、やっぱりこっちゃんのあの「相手役が居るからこそ見せる表情」は貴重です。なこちゃんがご卒業されてから、やっぱりあんなに相手役を愛おしむような特別な表情は観れなくなりました。
でもそれでいいんです。だからこそ、たった一人の相手役というのは、どれほど特別な存在だったかということを感じられたのですから…。
これまで、そういったケースはないのでしょうから、諸事情もあるかと思うのですが、名実ともに「唯一無二」のトップスターの退団です。
そのご卒業にあたり、こういうレアケースもあってもいいのでは…と思ったり。

ことなこのサヨナラショーを、一緒に収録していただけたなら…。
お2人がトップコンビとして大切にしてきた「舞台に全てを懸ける」というモットー。
そんな歴史をまるごと収録していただき、最後まで夢を見させてほしい。
ただただ、願っています。
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