宝塚を観てこんな気持ちになったのは、本当に本当に久しぶり。たった1回の観劇で、これほどまでにノックアウトされたのは柚希礼音さん、涼紫央さん(初演ロミジュリ)以来。その人は…
愛月ひかるさんです!!!( *´艸`)(当時宙組)
博多座公演「黒い瞳」で2番手として、私の地元博多にやってきてくださった愛月ひかるさん。愛月プガチョフ様に出逢い、その魅力にノックアウトされ、観劇後もずーーーーっと愛月プガチョフ様のことが頭を離れず…
もう完全に、かんっぜんにはまってしまいました…
はい、一目惚れです(#^^#)
昨年の博多座公演以来、 大好きなジェンヌさんに出逢い、こうして少しずつ歴史をたどったり、これからのお役に思いをはせたり…
博多座でプガチョフ様を観たその瞬間から突然始まった、私の10年ぶりの「第3次宝塚ファン時代」
特定のジェンヌさんの大ファン!みたいな状態が久しぶりなもので、何だかとーーーっても楽しい日々が始まりました(*^^*)
愛月さんへの愛は、こちらの記事にもう暑苦しいくらいに( *´艸`)熱く語っています。
愛月さんを好きになって、これまであまり見ていなかった近年の宙組さんの作品を観るようになりました。こういうのいいな、大好きな人の過去の作品をめぐる時間。
ヴァンパイア、シェイクスピア、王妃の館、不滅の棘、天は赤い河のほとり…一気に観ていきましたね。
そりゃあもちろん、私的「愛月ひかるアングル( *´艸`)」で!
作品ごとに変わる愛月さんの魅力(^^♪美しさやかっこよさはもちろんなのですが、いずれにも品のある舞台姿。そして何より、お芝居をきりっと引き締める「芝居心」がどの作品にも表れていました。
ハートフルで心が温かくなる作品や心に迫る深みのある作品、どの作品の中でもきらりと光る存在感!もうくぎ付け状態です!
シンプルに立っているだけで、ただそれだけでドラマを感じさせる愛月ひかるさん。
宙組→専科→星組と稀有な経歴をもつ愛月さんは、タカラジェンヌとして、またひとりの舞台人として熟成し、まだまだ大輪の花を咲かせられる人だと感じます。
今は宝塚が上演されるということだけでも「奇跡」のようなことですが、こうして大好きな人のことを考えているだけで、心が潤い元気がもらえる。そんな存在がまたいてくださることに、本当に嬉しく思います(*^-^*)
これが私の今、「第3次宝塚ファン時代」のはじまりのお話です。
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スカイステージは、ずっとスカパーで視聴しています(*’▽’)
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