宙組トップスター桜木みなとさん。
現在、大劇場トップお披露目公演中ですが、スカイステージでも書籍でも、そしてその他のさまざまなメディアでもトップスター就任されてからノンストップで突き進んでおられるのを感じます。
大好きな礼真琴さんの同期、こっちゃんが「REACH」(カヴァーアルバム)で唯一デュエット曲を選び、その時にともに声を重ねたのがずんちゃんでした。
もちろん、ずんちゃんのことは以前から観てきたけれど、この時その歌声のやさしさと美しさにハッとしたのを思い出します。

来年3月に博多座公演が決まった宙組。
これまでは、博多座のすぐお隣、ホテルオークラで取材会見が行われていたイメージでしたが、今回はももち浜にあるヒルトン福岡シーホークで博多座公演の会見が行われました。
これって、結構めずらしいことだと思うんですよね~。
これまでオークラだったのに、少し離れた「海辺のホテル」で会見があったこと、なんだか「港」に縁があるずんちゃんにちなんでいるのかな~なんて感じました。
ずんちゃん、「ももち浜」お好きなんですって。地元の私も、幼い頃から好きな場所です。
その時の様子を映像でも、記事などでも読みましたが…
桜木みなとさんって、マイルドで優しいイメージでしたが…
熱い方なんですね。
言葉の端々に、その熱量を感じます。

「愛するには短すぎる」は正塚先生が担当される作品。
このところ、歌やダンスが激しい作品、そしてコメディ要素も必要な作品…そういった作品が続いていたこともあるのかもしれませんが、正塚先生のお芝居、「愛するには短すぎる」を今すぐでもやりたいくらい待ち遠しい!と話されていました。
そして、ビバフェスではずんちゃん、「ソーラン宙組!」が大好きだったと。
2019年の博多座ビバフェスでも、すごく盛り上がったシーンでした。
その時のことを、しっかり覚えてくださっていて…
今回のビバフェスでも、とても楽しみにされているそう。
「愛するには短すぎる」「VIVA!FESTA!」
私は、結構いい組み合わせが博多座公演に選定されたなぁと今は感じています。
なんか、今の宙組にすごくターニングポイントになりそうな気がする。

「宙組一丸となって一生懸命に作品を作っていきます」
「絶対に楽しませます」
ずんちゃんの言葉は、飾らず、真っ直ぐで熱いですね。
その言葉の根底には、これまでずっとご自身が育ってきた宙組に対する責任、繋いでいく決意を感じます。
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