礼真琴さんの退団後初のコンサート、東京での2公演が無事幕を下ろしましたね。
私は、週末のライブ配信を楽しみにしている組なので、とにかく会場に駆けつけられた方々の感想、レポをたくさん読ませていただきました!!

セトリを掲載されていた方もいたので、コンサートの構成はざっくりと掴めたのですが、その第一印象では「こっちゃん、振り切ったな!!」と。(椎名林檎さんが入ってたの、嬉しかった!)
私自身は、新旧洋邦問わず、常に音楽を聴いていたいタイプで、こっちゃんの「REACH」の選曲も好きでした。今回も、アニソンやJPOP含めて「1人紅白歌合戦」のような構成だったそう。
そして…
宝塚歌劇の歌を、1曲も入れなかった。
ここに、こっちゃんのアーティストとしても踏み出したい意志(もしくは、事務所の意向)を感じます。
低音から高音まで自在に操る歌唱力の高さは、皆さま共通して大絶賛!!
週末、コンサートを体感するまで私自身の感想は、まだ書くことができませんが…
皆さまの感想やレポを読ませていただいて思ったのは、「礼真琴さんの進化についていけるか」「それを受け入れ、ワクワクできるか」が、これからも熱烈なファンで居続けられるかの分水嶺になりそうだな、ということでした。
私自身は、こっちゃんのパフォーマンスはもちろんですが、お人柄も含めてファンになりました(*^-^*)
こっちゃんがやりたいことを思いっきりやってほしい!!
その想いは、宝塚歌劇時代から一貫して変わりません。ですが、宝塚時代はやはり制約も多くあったでしょう。
そこから解き放たれて、こっちゃんは今ご自身のやりたいことに「挑戦」する第一歩なのですね!!
こっちゃんの退団後インタビューでも「挑戦が好き」と何度も話されていました。
挑戦が好きで、新たなハードルに挑み乗り越えることに充実感を覚えるこっちゃん。
そんなこっちゃんが、「宝塚歌劇の枠」から解き放たれたら、もう何の縛りもない。
私たちが思ってもみない世界へと、フィールドを拡げていかれるのかもしれません。
ご卒業から約4か月。
礼真琴さんのこれからを予感させるコンサート、自分は率直にどう感じるのかライブ配信で確かめたいです(*^-^*)
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