水美舞斗さんが怪我で休演とのお知らせがあって、数日が経ちました。
復帰時期は未定で、本当に何もわからない状態なので、だからこそ多くの方々が心配を募らせていらっしゃることでしょう。
私も、マイティ大丈夫かな、深刻な怪我でなければいいけれど…とずっと気になっています…。

昨日今日と、録画していたタカニュを観ていると、水美舞斗さんと、弟役の泉堂成さんがBlu-ray上演会でトークされていました。
マイティもなるさんもブラックコーデで、とてもクール!なるさんが、マイティをとても慕っておられるのが、短いトークダイジェストからもビシバシ伝わってきたなぁ。

マイティ、この時も頼もしくて、上級生としての余裕があってカッコよかったですね!(でも公演の合間にイベント、お忙しいですね…)
やっぱり、マイティって完全に陽のイメージ。ちょっと人見知りな方かな?と感じるけれど爽やかな風って感じ。そこに、技術力も上級生としての落ち着きも備わっているのだから、今の宙組に新たな風をビュンビュン吹かせておられたことが伝わってきます。
なるさんだけでなく、鷹翔千空さんや亜音有星さんとわんちゃんの番組で共演された時も、お2人がマイティにぐいぐい行っている( *´艸`)のを感じました。マイティも、そういう空気感から宙組生に溶け込んでいかれたのかな。
正直、やっぱり私も昨年の今頃発表された、あの大シャッフル組替えがあったことで、宙組が少しずつ変わり始めていることを意識していなくても感じてしまいます。
もちろん、画面や書籍を通してですが、それでもやっぱり雰囲気が変わったことは伝わってきますね。
それは、何とも言葉にし難いものですが、とにかく「よい方向に行っている」ような気はする。
2番手羽根を背負い、同期である桜木みなとさんと対を為すくらいに輝くマイティ。お芝居でもショーでも「見せ場」が多くその分負担は大きいと思いますが、組の印象への影響ははやっぱり大きいと思います。
ずんちゃんも、「しんどい時は、私を見て!!」と宙組生たちに声をかけてくれるのが本当に有難い(ニュアンス)と、小春乃さよさんが仰っていたのを見ました。ずんちゃん、ご自身もトップになったばかりで大変な時に、それでも精神的支柱になろうと尽力されているのを感じます。
タカラジェンヌは、自分で居場所を選べない。
だからこそ、組替えをしたことがないタカラジェンヌにとって、組替えで「スターさん」がやってくるのは本当に新鮮で学びが多いものだろうと…。宙組生たちのトークで、マイティの話題が出る度に、それが伝わってきますね。
マイティも、慣れ親しんだ花組から専科に異動になる時には複雑な気持ちだったのかもしれません。(カフェブレイクで、心の内を真っ直ぐにお話してくれましたね)
でもそこから、得難い学びがあり、宙組生となってそれが花開き始めている今。
誰もが大切なタカラジェンヌだと思いますが、今の宙組に、宝塚歌劇にマイティはなくてはならない人。
だからこそ、焦らずにご自身を大切にしてほしいです。
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