博多座、宙組公演のポスターが公開されましたね。
中央には、大きく桜木みなとさんが、右下にトップ娘役春乃さくらさん。
大きさは同じで左に、2番手の水美舞斗さんが映っています。
2023年、星組のミーマイで来てくださった時には、こんな構図でした。

トップ娘役である舞空瞳さんを中心に、当時2番手の暁千星さん、専科の水美舞斗さんがW主演でした。
とっても斬新な構図で、なこちゃんファンの私は泣けたよ…(;_;)
マイティ、本当に大活躍で輝いていて「圧倒的真ん中力」とマイティファンの方の熱さを客席でも感じたことを今でも鮮明に覚えています。

ちなみに、今年の花組公演はこういうポスターでした!!

こちらは、トップコンビを全面に打ち出した花組バージョン。このポスター凄く素敵で好きだったなぁ。このポスターが掲げられていた期間、博多の街はとても華やかに感じました(*^-^*)
で、宙組バージョンはマイティは2番手として堂々のポスターインです!!!!
博多座では、ミーマイでマイティはおなじみ。立派に主演を務められました。今回も、ポスターにマイティが載ることにとても意味を感じます。
3月4日からの博多座公演。1月初旬まで東京公演があるので、お稽古期間はそう長くないと思います。ですが、現時点でマイティ出演のポスターが出たということは、回復の兆しが見えてきているのでしょうか…。
そうだといいな。

博多座公演に「愛するには短すぎる」が選ばれたのも、やっぱりバディものというのが大きかったんじゃないかなぁと勝手に想像しています。
ずんちゃんと春乃さんのラブストーリーを軸にしつつも、2番手ががっつり活躍の場がある作品。意外とそう多くはないですよね。
マイティは、宝塚ファンにも愛されていますが、きっと先生方やスタッフの方にも期待されている方なんじゃないかなぁと、さまざまなシーンで感じます。
95期のなかでは「若い」マイティ。95期のお姉さんたちに「みなちゃん」と呼ばれて、その時ばかりは可愛いマイティ。でも、いまや大人の色気溢れる男役さんとして、貴重なスターです。
マイティは福岡に親戚ん方がいらっしゃると、以前地元のテレビ番組で話してくださっていたと記憶しています。そんな縁のある福岡で、再び主要キャストとして戻ってきてくださることが、とても嬉しいです!!
新生宙組がフルキャストといってよい豪華さで、2019年ぶりの博多座公演に挑みます。
そこに、きっときっとマイティが元気な姿で居てくれますように…!!
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