昨日も、花組『Goethe(ゲーテ)!』のことを書かせてもらいましたが、ライブ配信が近づくにつれて、私自身もさまざまな反響がより気になるようになりました…!(*’▽’)

何気なく見ていたInstagramで、目に飛び込んでいたのは「のぞさん」の投稿。
そう、エリザベート役を射止め、ミュージカル界で活躍を続ける望海風斗さん。
大好きな礼真琴さんが、のぞさんの歌声に惚れ込み、デュエットできたことに感激されていました。
私にとっても、のぞさんは、「歌が素晴らしい方」としてとても印象に残っているタカラジェンヌさんです。
最近では、のぞさんのラジオを聴くようになって、改めてその「声の良さ」を感じています。
歌と言えばのぞさん。というくらい、日本のミュージカル界で存在感を発揮している彼女に、こういわせたのが花組公演『Goethe(ゲーテ)!』お忙しい中、ご観劇されたんですね。
のぞさんがタカラジェンヌとして活躍した雪組時代、ひとこちゃんもともに舞台に立った仲間ですね。
ゲーテを観た…というより浴びた✨
大人になると(いつからが大人なのかわからないけど)
絶望がおとずれても
悟りのように『これも人生の1ページ』って立ち直れることが
まだ若くて青い春の頃には『人生の一大事』なんだなーと若くて青くて痛々しいけどとてつもなく眩しいを
浴びまくった😭✨✨ラストシーンが終わった瞬間
ぶわっと涙が出てきて
しばらくそのままでいたいとさえ思った
余韻…
とんでもなく『生きる』パワーを浴びた余韻…
すごくないですか…
とんでもない「ミュージカル」がここに誕生したんですね。
魂を削ってきっと舞台に立たれているのでしょう。
ダイジェスト映像やナウオンを観ただけでも、それくらい、ハードな作品ではないかなと感じています。
でも、こんな作品に出会えるタカラジェンヌは数えるほどしか居ないはず。
誰でもが挑戦できない、ハイクオリティな歌唱を求められる作品だからこそ、今の花組トップコンビに託されたのかもしれません。
のぞさんが、「しばらく、そのままでいたいとさえ思った」そんな放心状態になるような、感動で涙が溢れてくるような感覚を覚えた作品…
ますます、週末が楽しみになりました。
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