ついに、届いてしまいました…
大好きな礼真琴さんの、本当に最後の宝塚GRAPH。2025年8月号。111周年のロゴの入った、宝塚GRAPHです。
発売日よりも随分早くに、定期購読のため手元に届きました。
いつも、早く読みたい!早く読みたい!と思うのですが、今回ほど「もう少し、もう少し先に…」と先延ばしにしたかったことはありません。
だって、これを読んでしまったら、新たなこっちゃんの姿や言葉が掲載された、宝塚GRAPHが読めなくなるから(;_;)
発売日前ということもあり絶対にネタバレは厳禁、でも、この読後の気持ちを書いておきたい。

表紙、スペシャルフォトのなんと洗練された美しさ。
礼真琴さんが、最後の最後に話してくれた、たくさんの想い。
礼真琴さんへの言葉たち。
本当に、大袈裟じゃなくて、この宝塚GRAPHを読みながら声が出るくらい泣いてしまいました(;_;)
TAKARA座をいつも訪れてくださる皆様ならもうお気づきと思いますが、私はかなり泣きますよね(;_;)
感動したら、直結してすぐ涙が溢れてくるタイプ。
観劇の時も泣くけれど(もちろん声は出さないよ(/_;))、誌面を読みながら泣く、じゃなくて「号泣する」っていうのはなかなかないものです。
でも、本当にぼろぼろ泣いた(;_;)
もう、全てに胸がいっぱいになって泣きました。

でも、それは悲しい涙ではなくて、想いが溢れてきて、同時に自然と涙も溢れてきた感じです…(;_;)
今まで、大好きなこっちゃんを真っ直ぐ見つめてきて、自分なりに精一杯心から応援してきて、だからこそ感じていた「もしかして」や、「今、こっちゃんはこんなことを考えているのかも」そんな一ファンとして察していたことや、願い、想い。
そういうものが、まるで「答え合わせ」しているかのように、誌面から伝わってきて昇華していくのを感じました。
こっちゃんだけが知る苦悩や想い、未来への願い。
言葉にしてくれて、残してくれてありがとうございます…
今、心からそう伝えたい気持ちです。
今日は、こっちゃんのラストデイにまつわるニュース、月組さんの2026年の驚くような演目発表、いろいろな発表が盛りだくさんでしたね。
礼真琴さんが宝塚歌劇に居てくれる時間が、本当に残り少なくなってきて、どんなに時を止めたくなったとしても、「時は容赦なく流れ続ける」
これから先の予定を目にしても、その時もう大好きなこっちゃんは、宝塚の舞台に居ないのだな、と実感してしまってたまらなかったです。
こっちゃんもタカラジェンヌとしてのゴールをめざして、今全力で駆け抜けている最中ですね。
ゴールがあるからこそ、「今」が輝くし尊い時間となることも、これまでの経験からわかっている。
でも、宝塚GRAPHの「礼真琴サヨナラ特集」があまりにも、胸に迫り過ぎてこっちゃんの姿や、その鎧を剥ぎ取った言葉たちが「美しすぎて」
もっともっと、タカラジェンヌの礼真琴さんを観ていたい…
そんな気持ちが溢れました。
大切に隅から隅まで熟読して、こっちゃんがどれほど宝塚を星組を大切に想っているか…残してくれた想いを心に刻み込みたいです。
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