楽しみにしていた、2025年のレビュー本が発売日の今日、手元に届きました。
嬉しいはずなのに、やっぱり寂しいです(;_;)(どっちやねん!!)
キャトルレーヴで予約していたので、DVD付きだったのが有難くて、映像も楽しみ。

大好きな礼真琴さんの、最後のレビュー本。まず表紙がいいんですよね(;_;)
センターに、こっちゃん(/_;)そして、1人だけ宝塚歌劇を象徴するような「すみれ色」のスーツを纏って…
ヘアスタイルもメイクも、レビュー本の中で過去一好きな、礼真琴さんのスタイリングです(;_;)
星組はトップコンビのページはないので(商品説明にも「惜しまれつつ卒業の時を迎える礼真琴は、星組スターたちとメッセージを交わしました。」と書いてあったように)、おなじみの4兄弟、暁千星さん、極美慎さん、そして天飛華音さん。
このページのインタビューが、とにかくとてつもなくよかったです( ;∀;)
限られた紙面のなかに、もう、ぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅーーーーーーーーーーーっと皆の関係性や、想いがつまっていて本当に濃いページでした…(;_;)
そして、こっちゃんの単独インタビューも、とても内容が濃くて深くて…。
ご卒業を目前に控えた「トップオブトップ」の言葉の重み。それをひしひしと感じるものでした。
そして、暁千星さんと詩ちづるさんのページも…。
これからの星組を担うお2人が、こんな風に並んで、次期トップコンビとして話をするのを初めてみたので、改めて「ありうた」トップコンビがまもなく始まるんだな、と実感。
お2人の言葉には、どこにも浮ついたところがなくて、「運命共同体」のような結束力を感じたし、「星組を繋いでいく」意志を改めて言葉にすることの意味も感じました。
他組のページも、どの写真もとても素敵で、特に永久輝せあさんと星空美咲さんの花組トップコンビのページが、とてもお似合いだなぁと改めて思ったし、なんだかひとこちゃん、すごく落ち着いていて綺麗→カッコよくなったと思う!
レビュー本の表紙は、これまでこんな感じでした。
娘役ページでは、音彩唯さんがとても洗練されていて、イメージががらりと変わったなぁと…!大人っぽい印象で、とても目を惹きました。
こっちゃんがトップスターになってからのレビュー本を並べてみると、改めて歴史を感じます。
トップスターになりたての2020年は、表紙の端から始まったこっちゃん。きっと、レビュー本にトップスターとして登場することに、緊張されていたんだろうなぁ。

同期と助け合って、宝塚を引っ張っていくぞ!と勢いが増してきた頃…合成写真っぽい背景で、この時代を表すような撮影にも苦労の跡が滲むレビュー本でした。
なこちゃんが、めずらしくブラックのドレスを纏ってクールな雰囲気だったのも…今となれば、ヴィランズが好きなこっちゃんのアドバイスもあったのかも…!!

なこちゃんからこっちゃんへのお手紙(こっちゃんへの愛と感謝が爆発しとる)を、こっちゃんが大声で読み出し、なこちゃんが超絶照れるという( *´艸`)最高のショットが見られた、私的お宝の1冊(*^-^*)

イラスト×実写という新たな試みで楽しませてくれましたね!今見返すと、男役の2番手以下のページが、超絶にスター揃いで濃くて、豪華すぎて感慨深いです…

ことなこが揃う最後のレビュー本。もう本当に泣けた…「2人の反省会」の話に、とてもじーんとしたのを覚えてる。そして、なこちゃんのディズニープリンセスのようなドレス姿が、神々しいくらいに素敵だった(;_;)

そして、月組トップ娘役の天紫珠李さんがちなつさんと共に登場し、一気にゴージャス感が増したことに驚きと期待が高まった1冊でもありました。


そして、ついに大好きな礼真琴さんの最後のレビュー本。今年は感慨深かったです。シャンテのヴィジュアルの時も思ったけれど、こうしてトップスターが5組並ぶお仕事で、こっちゃんがセンターを飾っていることに、本当にじーんときました。


ついに、ここまできたんだなぁ…こっちゃん(;_;)
もう、何だか一つひとつのグッズが届くたび、心が満たされたり、寂しくなったり、でもやっぱり癒されたり…
こんなにも好きになれるタカラジェンヌさんが現れてくれたことが、本当に幸せだなぁと噛みしめています。
星組のページはもちろん、どのページも今年は特に読み応え十分。(欲を言えば、まゆぽん(輝月ゆうまさん)のページもあったら良かったな…)
大切に熟読したいです(*^-^*)
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