まだまだ、浸ってもいいですか…。

宝塚歌劇の世界は、花組公演が東京で大盛況、御園座では雪組が「とても良い作品!」とこれまた大盛況、月組は次回の大劇場公演も早々に発表され、さらにガイズもBlu-ray発売が発表され、ムラの役替わり公演も大盛況!!

宙組は桜木みなとさんと春乃さくらさんに、水美舞斗さんを迎え新鮮なトリデンテがポスターを飾っていますね。チケットの販売方法にも工夫が見られ、これからの動向が気になるところです。

…が!!

8月10日にご卒業された礼真琴さん、そして星組ファンとしては、全ツや東上のお稽古場風景もないし、ナウオンもないし、やっぱりまだまだ寂しい限りなのです…(;_;)

note(ノート)
TAKARA座naomi|note 宝塚を舞台を愛する方へ。 宝塚ファン歴20数年、「TAKARA座」を運営するnaomiです。 2011年開設のブログ「TAKARA座」を前身に、舞台への想いを綴ってきました。 noteでは、...

これは仕方がないですよね、まだまだ浸らせていただきます( ;∀;)

ということで、私はと言えば「礼真琴論」を読破し…

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「礼真琴論」を読みました。 「礼真琴論」を読みました。 リンク 先日から、予約をしていて、こっちゃんがご卒業された後に、少しずつ合間をぬって読み進めていたんです。 今日は、この書籍を読んで...

合間をぬって、少しずつ「礼真琴Blu-ray」を観進めています。

このBlu-ray、本気でいい!!

何がいいって、(まだDISC1の後半ですが)こっちゃんのナウオン、そしてご挨拶やステージでの突撃インタビューが網羅されているすぐれもの。

「自分でも録画しているのがたくさんあるから、いいかな~」なんて思っていても、やっぱり撮れていない映像もあるし、何よりよくまとまっているのが最高( ;∀;)

そして、何がいいってちゃんと「舞空瞳さん」のコメントもたくさん残してくれていること!!ほぼこっちゃんの発言部分の抜粋なのですが、2番手さんも少し残しつつ、ちゃんと「ことなこ」へのリスペクトが溢れてるんです(;_;)

編集してくださった方の「ことなこ愛」をビシバシ感じられるような、こっちゃんファンにも、なこちゃんファンにも、「ことなこファン」にも嬉しい「愛のある編集」だった…

本当に、ありがとうございます!!!

目次

ことなこの初々しさが詰まった梅芸「モーツァルト」

私的に特にキュンキュンが止まらなかったのは、ことなこのプレお披露目「ロックオペラモーツァルト」(梅芸)のステージ上での突撃インタビューですね~。

ほとんど「はじめまして」な状態で組んだお2人。(なこちゃんの初舞台から、こっちゃんはなこちゃんを見守っていたけれど…)

この作品を通して、ぐっと心の距離が近づいた感じのお2人のやり取りが、可愛すぎました( *´艸`)こっちゃんが、なこちゃんの困り顔を「可愛いな~」って感じでニコニコ笑顔でのぞき込むとこが、最高ですね~( *´艸`)

こういう新鮮なことなこが、観られるわけです(≧▽≦)

どのシーンでも、なこちゃんは最高の笑顔でこっちゃんを見つめていて、こっちゃんも素敵な笑顔でなこちゃんに話題を振る。なこちゃんのちょっと変化球な返答や可愛い困り顔に、こっちゃんが爆笑する…はぁぁぁ…ことなこファンには、幸せな図だわ~。

礼真琴さんの「挨拶」に宿るお人柄

そして、こっちゃんが作品を重ねるごとに、ご挨拶が立派で余裕も感じられて、でも真摯で真っ直ぐ。

いつもいつも、「皆さま、どうかどうか元気で居てください!!」って応援してくれてる(;_;)(→こちらこそその言葉をお返したいよ、って毎回思ってた(;_;))

その挨拶をまとめてみると、改めてこっちゃんのお人柄を感じるし、語彙力の高さやユーモアセンス、場をバシッとまとめる力などがビシバシ感じられて最高です。

あんなに超絶パフォーマンスした後に、これだけ場を締めながらも親しみやすさを残してしっかり喋れるって、どこまで多才なのかと唸った( ;∀;)

その挨拶を聞いているだけで、その時代にどんなことが起こっていたか。

自分がどんな気持ちでこの挨拶を見つめていたかを想い出して、胸がいっぱいになります。

前後しますけれども、新公初主演だったロミオとジュリエットや初のバウ公演「かもめ」の時こそ、緊張で言葉に詰まる場面もありましたが、その頃から佇まいは本当に真ん中オーラに溢れていて立派。

新公ラストの「黒豹の如く」の時なんて大人の色気が漂っていて、尊敬する柚希礼音さんに安心してご卒業してもらいたい、そんな覚悟や感謝がひしひし伝わってきてその頼もしさったらなかったです…!!(あーちゃんが、後ろで号泣しているのにもらい泣きする(;_;))

礼真琴さんのBlu-ray“眼福”すぎる

もう何度ここに書かせてもらったかわかりませんが…

私、礼真琴さんのお顔立ち、やっぱり超絶に好き!!

シンメトリーで美しい、そして笑う時に口元の左側だけ上がりがちなのもいい(*^-^*)

このBlu-rayは、当たり前ですが、礼真琴さんがアップで映るシーンが多いので、ずっと眼福、さらになこちゃんもしっかり映してくれるので「ことなこーーーーーーーーーー!!!!!!!!!で最高です(≧▽≦)

そうそう、礼真琴さんが登場した過去の書籍やグッズを整理していたら、「おおお!!」というページも見つけたので、またご紹介させてください(*^-^*)

ということで、私はまだまだ礼真琴さんに浸っております。

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こっちゃんの次の「何かしらの発信」があるまでの「ロス」は、やはりこっちゃんで埋めるしかない…!!

少しずつ、こっちゃんが残してくれた歩みを、 大切に観ていきたいと思います(*^-^*)

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宝塚ファン歴20数年、福岡在住、このブログを運営しているnaomiです。

このブログは、アメブロで2011年に開設した「TAKARA座」を前身として、大好きな宝塚のこと、これまで観劇した作品について語っています。

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