宝塚歌劇の世界は、花組公演が東京で大盛況、御園座では雪組が「とても良い作品!」とこれまた大盛況、月組は次回の大劇場公演も早々に発表され、さらにガイズもBlu-ray発売が発表され、ムラの役替わり公演も大盛況!!
宙組は桜木みなとさんと春乃さくらさんに、水美舞斗さんを迎え新鮮なトリデンテがポスターを飾っていますね。チケットの販売方法にも工夫が見られ、これからの動向が気になるところです。
…が!!

これは仕方がないですよね、まだまだ浸らせていただきます( ;∀;)
ということで、私はと言えば「礼真琴論」を読破し…

合間をぬって、少しずつ「礼真琴Blu-ray」を観進めています。
このBlu-ray、本気でいい!!
何がいいって、(まだDISC1の後半ですが)こっちゃんのナウオン、そしてご挨拶やステージでの突撃インタビューが網羅されているすぐれもの。
「自分でも録画しているのがたくさんあるから、いいかな~」なんて思っていても、やっぱり撮れていない映像もあるし、何よりよくまとまっているのが最高( ;∀;)
編集してくださった方の「ことなこ愛」をビシバシ感じられるような、こっちゃんファンにも、なこちゃんファンにも、「ことなこファン」にも嬉しい「愛のある編集」だった…
本当に、ありがとうございます!!!
ことなこの初々しさが詰まった梅芸「モーツァルト」
私的に特にキュンキュンが止まらなかったのは、ことなこのプレお披露目「ロックオペラモーツァルト」(梅芸)のステージ上での突撃インタビューですね~。
ほとんど「はじめまして」な状態で組んだお2人。(なこちゃんの初舞台から、こっちゃんはなこちゃんを見守っていたけれど…)
こういう新鮮なことなこが、観られるわけです(≧▽≦)
礼真琴さんの「挨拶」に宿るお人柄
そして、こっちゃんが作品を重ねるごとに、ご挨拶が立派で余裕も感じられて、でも真摯で真っ直ぐ。
いつもいつも、「皆さま、どうかどうか元気で居てください!!」って応援してくれてる(;_;)(→こちらこそその言葉をお返したいよ、って毎回思ってた(;_;))
その挨拶をまとめてみると、改めてこっちゃんのお人柄を感じるし、語彙力の高さやユーモアセンス、場をバシッとまとめる力などがビシバシ感じられて最高です。
その挨拶を聞いているだけで、その時代にどんなことが起こっていたか。
自分がどんな気持ちでこの挨拶を見つめていたかを想い出して、胸がいっぱいになります。
前後しますけれども、新公初主演だったロミオとジュリエットや初のバウ公演「かもめ」の時こそ、緊張で言葉に詰まる場面もありましたが、その頃から佇まいは本当に真ん中オーラに溢れていて立派。
新公ラストの「黒豹の如く」の時なんて大人の色気が漂っていて、尊敬する柚希礼音さんに安心してご卒業してもらいたい、そんな覚悟や感謝がひしひし伝わってきてその頼もしさったらなかったです…!!(あーちゃんが、後ろで号泣しているのにもらい泣きする(;_;))
礼真琴さんのBlu-ray“眼福”すぎる
もう何度ここに書かせてもらったかわかりませんが…
私、礼真琴さんのお顔立ち、やっぱり超絶に好き!!
シンメトリーで美しい、そして笑う時に口元の左側だけ上がりがちなのもいい(*^-^*)
このBlu-rayは、当たり前ですが、礼真琴さんがアップで映るシーンが多いので、ずっと眼福、さらになこちゃんもしっかり映してくれるので「ことなこーーーーーーーーーー!!!!!!!!!で最高です(≧▽≦)
そうそう、礼真琴さんが登場した過去の書籍やグッズを整理していたら、「おおお!!」というページも見つけたので、またご紹介させてください(*^-^*)
ということで、私はまだまだ礼真琴さんに浸っております。

こっちゃんの次の「何かしらの発信」があるまでの「ロス」は、やはりこっちゃんで埋めるしかない…!!
少しずつ、こっちゃんが残してくれた歩みを、 大切に観ていきたいと思います(*^-^*)
◎「読んだよ」のひと押し、よかったらお願いします↓↓
(宝塚ブログランキングが開きます)
Click if you read it — it makes me happy!
(更新したらSNSやブログ村でお知らせします。よろしければ、読者登録やブックマーク、フォローしていただけたら嬉しいです!)
note始めました!


コメント