「青薔薇」のお話|不可能を「可能」に変えたタカラジェンヌ

まだまだ、礼真琴ロスを抱えつつ、日々色んな投稿を目にしているのですが…

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「らんすいえん」さんのInstagramが、とてもジーンとしたのでシェアさせてください。

宝塚南口にある老舗花店「らんすいえん」
多くのタカラジェンヌさんの退団ブーケを手がけ、“ジェンヌを支える花職人”として長年愛されてきた花店。その人らしさを映した花々で送り出す姿は、舞台裏のもう一つの宝塚文化ですね。OGやファンからも信頼が厚く、宝塚と共に歩んできた存在。

こっちゃん、本当にさまざまな方の心を温かくする人のなのですね。

青薔薇、ずっと前から実は、私自身にも縁の深い想い出の花です。

そして、礼真琴さんの卓上カレンダー8月も、こっちゃんが「背中に青薔薇を持って佇んでいた…」

今思えば、「退団ブーケ」を意識しての撮影だったのかもしれませんね(;_;)

こっちゃんが大好きなカサブランカをムラの千秋楽で、そして東京の大千穐楽には星組カラーの青薔薇を。

青薔薇の花言葉は、「不可能を可能にする」

この花言葉に心惹かれて、私も大切な日に使わせてもらいました。

礼真琴さんは、まさに「不可能を可能にし続けたタカラジェンヌ」だったと思います。

これまで宝塚が挑戦したことのないジャンルへもお芝居の幅を広げ、誰もが到達できないパフォーマンスに強い精神力と、身体能力をもって挑戦し続けた。

宝塚歌劇の可能性を大きく拡げ、未来に繋いでくれた大きな存在でした。

らんすいえんさんのコメントにあるように、サテンのリボンにたくさんのスワロフスキーがあしらわれていましたね。このリボンがとても素敵で、私も映画館のスクリーン越しに、とても印象に残りました。

その中に星型のスワロフスキーをしのばせていたなんて、なんと素敵な!

らんすいえんさん、素敵なエピソードを聞かせてくださり、ありがとうございました。

こっちゃんは、たくさんの人たちに愛されて宝塚を旅立っていったのだなぁと、とても心が温かくなりました(*^-^*)

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宝塚ファン歴20数年、福岡在住、このブログを運営しているnaomiです。

このブログは、アメブロで2011年に開設した「TAKARA座」を前身として、大好きな宝塚のこと、これまで観劇した作品について語っています。

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