星組 東京宝塚劇場公演の初日の幕が上がり、ぞくぞくとレポが届いていますね♪
いよいよ幕が上がった、こっちゃんのラストステージ、東京宝塚劇場公演。
初日観劇された方のレポを拝見していると、大劇場から少しずつ演出に変化があったようですね。
東京バージョンならではの細やかな変化、そして、そこに込められた“こっちゃんの集大成”に向けた洗練された空気感…。
最後の最後まで、この公演で高みを目指そうとブラッシュアップされているのが伝わって、じーんときます…(;_;)

こっちゃんの登場シーンに変化!花道から静かに現れる出門
大劇場公演では突如、客席通路から登場していたこっちゃん(出門)!その静かな登場シーンに、え????とびっくり感動された方もいらっしゃるのではないでしょうか(*’▽’)
あの静けさと緊張感が、さらに研ぎ澄まされたような幕開けになるのですね…!見逃さないようにしないとっ!!
通路側で真横にこっちゃんが…!というのは残念ながら叶いませんが、この演出に変わることで2階席など遠くからもこっちゃんの登場に気づけるのかも?と思っています。
こっちゃんの圧倒的な存在感と空気の変化が、舞台に凝縮されて届いてくるような気がしますね(*’▽’)

阿修羅城へ向かう場面では、劇場空間を生かした演出が
銀橋と客席のすぐ近くを通る演出となっているのですね。前方席の方、とってもラッキー!!
この演出、すごく臨場感がありますね…!
まさに“戦いに向かう”緊張と決意を、劇場全体で体感できるようになっていて、東京公演ならではの劇場構造を活かしたアレンジだと感じました。
セリフの追加で、椿と出門の想いがより深く
具体的な内容はまだ観劇していないのでわかりませんが、出門とつばき、それぞれのキャラクター性や想いがよりクリアになりそう。
こうした小さな言葉の変化が、物語全体の印象やお役の輪郭を大きく変えることもあるのが宝塚作品ですよね。
セリフの追加がどの場面か、ぜひ観劇時に意識したいと思います!!
『エスペラント!』では111期生ロケットが星組仕様に♪
111期生の初舞台ロケット、めちゃくちゃ感動したのでとても心に残っていますが、星組生だけでのロケットにもすごく工夫が凝らされていそう!
振付やフォーメーションが星組らしく再構成されているとのことで、まさに星組ファン必見のワンシーンですね。
そうそう!
おふみちゃんは、BIGFISHでこっちゃんの「息子」も経験済み、こっちゃんのスピリットを色濃く引き継ぐお一人!そして、美鈴桜ちゃんは109期でこっちゃんに憧れて宝塚を目指したという娘役さん!
何だか、すごくエモーショナルな配役ですね!オーディションかなぁ…
なんにしても、ここも感動必至!です(*^^*)
1回1回が、本当に貴重な公演…!
本拠地から遠方のため遠征しないと観れない環境ということもあり、観劇回数が限られているからこそ、その1回1回を噛みしめて観劇してきたnaomi…
でも、この礼真琴さんの退団公演、それも東京公演は、その想いがひとしおです…

だからこそ、変更点もできるかぎり知って、見逃さず目に焼き付けて心に刻み付けたい…!皆さまの熱く愛溢れるレポ、本当に有難いです!!
どうかこの東京公演が、最高に美しく、最高に「今の星組」の魅力が溢れた舞台になりますように…!
そして、それを見つめる方々も、生・映像さまざまな形があると思いますが、最高の「想い出」になりますように…!!(*^-^*)
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