雪組の2026年ラインアップが発表されましたね!!
朝美絢さんと音彩唯さんのトップコンビお披露目公演は、思ってもみなかったこの作品に…(‘Д’)!!
雪組の1本物は、「ポーの一族」だった!!
2026年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
雪組公演
■主演・・・朝美 絢、音彩 唯
◆宝塚大劇場:2026年7月11日(土)~8月23日(日) <一般前売 2026年6月20日(土)>
◆東京宝塚劇場:2026年9月12日(土)~10月25日(日) <一般前売 2026年8月9日(日)>
ミュージカル・ゴシック
『ポーの一族』
原作/萩尾望都「ポーの一族」(小学館「フラワーコミックス」刊)
脚本・演出/小池 修一郎
いや~、何か予想もしてなかったです。
あーさは、新公の「PUCK」が似合いすぎで素敵過ぎたので、いつか本役でも…なんて淡い期待も抱いていたのですが…

花組で2018年に上演した時の、「明日海りおさん×柚香光さん」のイメージが強すぎて、そんなに経った気がしませんが、実はもう約7年も経っていたのですね。

でもでも、ちょっと待って…!!
この作品って、トップコンビの絡みが少なかったような…
もちろん仙名彩世さんはとてつもなく美しくて、品格を感じる貴婦人でしたが、明日海りおさんの憧れの人という立ち位置で、「トップコンビ愛」よりもむしろ「トップ&2番手」が色濃く絡む作品でしたね。
たしかに、ポーの一族は美の洪水の今の雪組にぴったりですが…
音彩唯さんは、やっぱりシーラ?で、さらに気になるのが柚香光さんが演じられた「アラン」はどなたが?ということ。順当にいけば、せおっち!?
ジャン・クリフォード(鳳月杏さんのお役)も似合いそう。
アランというお役は「はかない少年」の雰囲気があって、すっかり大人の魅力溢れるせおっちには少し幼いお役なのでは…だとすると、あがちん?
メリーベルがどなたになるのかも、大注目すぎます。なにせ、本役華優希さん、新公舞空瞳さんですもんね。(星沢ありささんが演じられたら嬉しいなぁと思ったり…)トップ娘役の音彩唯さん、メリーベルにぴったりなので、ストーリー構成が少し変わるとか…?
あーーー!!いろいろ考えてたら?がいっぱい!!(゚д゚)!

みりおさんにとってエドガーは当たり役となり、宝塚時代の代表作のひとつになったように、あーさにとってもこのお役は代表作のひとつになることでしょう。こういう「人ならざるもの」が、あーさは凄く似合う役者さんなので…
今の雪組には、とんでもなく話題作ばかりが巡ってきて、本当に凄いな~と心躍ります。
はじまりがあれば、ゴールがある。
あーさのトップスターとしての歩みの中で、寂しいけれどいつかはゴールがやってくる…
だからこそあさめろトップコンビは、とてつもなく貴重で美しい幻のようなひとときになりそうだと、感じています。
そして、この大作がやってきたということは…
雪組で「エリザベート」は十中八九なくなった、ということですね…(というか、エリザが宝塚で上演される保証はどこにもないのだけれど)

でも、あーさや雪組生の魅力がさらに開花しそうな大切な1作になりそうで、今から楽しみです。
やっぱり雪組のラインアップ、どこまでも華やかだ~(*^-^*)
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