夢咲ねねさん×「世界一の美女」の対談から学んだこと

星組トップ娘役の夢咲ねねさんと、 ミスユニバース世界大会で世界一の美女に輝かれた森理世さんとの対談。

すごく意外な組み合わせだったけれど、 お互いが良い距離感で、尊敬しあいながら話されているのに とても好感がもてました♪
（ねねさんのグリーンのワンピース、品があってとても似合っていたな(*^-^*)）

スカイステージトーク夢咲ねね×森理世

森理世さんは、ミスユニバースに応募するまでの意外な経緯や、日本大会での優勝後、世界の舞台で各国の美女と切磋琢磨された経験を、とてもわかりやすい言葉で上手にお話されていました。

さすが、世界一の美女！クレバーで嫌味のない自信を感じます。

またねねさんもとても控えめに聞き役に徹しながらも、トップ娘役になるまでの様々な出来事 娘役への強い思いなどを、静かに…でも情熱的にお話されていました。

褒められても、常に謙虚な姿勢がねねさんらしい。

このおふたりのお話から感じたこと。

• トップを極めたからこそ感じる責任。それをどうとらえるか。
• それを楽しむ心を持てたなら、何事もポジティブに楽しめるということ。
• 自分の心を強く信じる力が夢を引き寄せるということ。

当時、夢咲ねねさんは、星組のトップ娘役としてどんどん美しくなられていました。

しかし、自身は外見だけ磨けば良いものではない。 内面から滲み出るオーラがなければ、それは本物の美ではない。

そう自分に言い聞かせ続け、努力を重ねられている様子が お話からも手に取るようにわかりました。

「自分磨き」

世の中で頻繁に使われている言葉ですが、 このおふたりのように「極限まで自分を追い詰めて努力されている」そんな方たちでさえも、まだまだと言わんばかりに、「自分磨き」をされている。

自分を磨いているつもりでも簡単に答えがでないし、 自分で成果を感じるまでに時間がかかる。

でもだからこそ継続し続けること、心から楽しむことが大事なんだな～と、おふたりの対談から学びました(*^-^*)

きっとこのおふたりは、この対談をきっかけに素敵な友人になられるんじゃないかな…と感じたのですが、やはり！その後も一緒に旅番組に出演されていましたよ(^^♪

とても素敵な対談でした。

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スカイステージは、ずっとスカパーで視聴しています(*’▽’)

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宝塚イズム31 特集1　さよなら柚希礼音＆夢咲ねね [ 薮下　哲司 ]