その存在が、ドラマティックな「愛月ひかる」さん♡

は~、ブロマイド、舞台写真などを眺めてはため息。宝塚ファン歴20年になりますが、こんな気持ち久しぶりなんです(*^^*)

これまで好きになったタカラジェンヌさんの誰とも違うタイプ…

はい、しつこいですが2019年2月博多座公演「黒い瞳」愛月ひかるプガチョフ様に一目惚れしたnaomiです。

舞台写真は、プガチョフ様の立て膝、踊り子さんとのツーショット、戦いのシーンが、甲乙つけがたくお気に入り( *´艸`)(マニアックですみません)

宝塚ファンになって初めて、キャトルレーヴでブロマイドファイルまでも購入し、大事に大事にファイリングして眺めるようになるとは…(#^^#)ホント、宝物♡

ブロマイドの一幕、宴のシーン、短いけど濃密で本当に大好き!何度も頭の中で再生、巻き戻しを繰り返しています。2020年2月現在、博多座公演から1年。

スカイステージでも放映されて嬉しいかぎりです♪

観ていない方には、ぜひとも、ぜひとも早く観ていただきたいなぁ~!で1年ぶりにまた語りたいです!

おっと、横道にそれました!今回語りたかったのはですね、改めて愛月さんの魅力。出逢う前には気づかなかった(プガチョフ様以前は、宙組のスターさんという知識しかなかった…)私が思う、愛月さんの魅力です。

間違いなく、「愛月ひかる」というタカラジェンヌは自分だけの光を放つ唯一無二のスター。

ファンだからでしょうか。いや、もし私が愛月さんファンでなくてもこう思うでしょう。

宙組→専科→星組と進化し続けて、タカラジェンヌとして、舞台人として熟成し、まだまだ大輪の花を咲かせられる人

新生星組で二番手羽を背負われた時、もう本当に言葉では表せないほど感動してしまって…大きな大きな白い羽が愛月さんを祝福しているように思えた。

正統派2枚目も、個性的な役も、自分のものに… 

口で言うのは簡単。でもその振れ幅の大きさを習得するのは、 技術だけでなく、華だけでなく、色気だけではなく…何にもくくれないその魅力を放つようになるまでには、たくさんの葛藤や努力があったのだろうと思います。 

その深みが、かつての伝統的な宝塚スターさんのような大人感、重厚感と重なり、誰とも違う「個性」となって光輝いているのだと思います。

  シンプルに立っているだけで、ただそれだけでドラマを感じさせる愛月ひかるさん。

プガチョフの時もそうだった。ただ座る、ただ佇む、ただ前を見据える…それだけで、色気があり感情を揺さぶり素敵だった。だからこそ、一瞬で虜になってしまったのですから。 そのお芝居心の深さ、感性に本当に魅力を感じています。

あ~、こんなタカラジェンヌさんに出逢えて嬉しい!

専科に異動になって、その短い期間に本当に貴重な経験をたくさんされて、きっと多くの方から影響を受け、そして与えて…大きな大きな男役、役者さんになって私が愛する星組に来てくれました。柚希礼音さんが育んだ礼真琴さんとともに、2番手という立場で星組を支えていかれることになるとは!!

こんな道を辿っているタカラジェンヌさんは、私の記憶が確かならば、ほぼいないのではないでしょうか。なんてドラマティックなんでしょう!!

そうそう、愛月さんを好きになって宙組在籍中の過去の作品を遡る楽しさも感じています!

宙組時代の過去の愛月さんに出逢うのも、やっぱりキュンとするし、 こんなテイストも似合う!とか、こういうお役もされたのね。といちいち新鮮で、すっごく楽しいんです。過去の作品を観るきっかけもくれて。宝塚を観る楽しみを、ときめきをたくさんくれて本当に出逢いに感謝です。

これからも「愛月ひかる」だけの光を、大輪の花を咲かせてくれることでしょう!そんな愛月さんから目が離せません!!宝塚からは遠いけれど…これからも福岡から、応援していきます!

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宝塚ファン歴20数年、福岡在住、このブログを運営しているnaomiです。

このブログは、アメブロで2011年に開設した「TAKARA座」を前身として、大好きな宝塚のこと、これまで観劇した作品について語っています。

筆者の詳しい自己紹介はこちら→https://takaraza.com/profile

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