『ヴァンパイア・サクセション』感想:愛月ひかるさん編

やっと、『ヴァンパイア・サクセション』観れました!!

いや~、本当ハートウォーミングという言葉がぴったりの作品(^^)

好きな作品がまたひとつ増えました!

早速、感想書きたいと思います!

ノイマン・ヘルシング(新聞記者、ヘルシング教授の末裔

 愛月 ひかる

愛月さん…(#^^#)

あなたもカッコ良すぎます(笑)

もう、カッコ良すぎます!!!(2回言った)

ノルマン・ヘルシング、始めはチャランポラン?かと思いきや、どんどん良い人オーラが出てきて可愛いしかっこいいしで、私も忙しかった(笑)

アルカードの良き理解者であり親友、その関係性がそのまま真風さんとの関係性を反映していて・・・。

今見るからこそ、楽しい場面でもなんかウルっときてしまいました。

まずはビジュアル、センター分けの長めのヘアスタイル良し、長身(足の長さが半端ではない!)に似合う上品なスーツの着こなし良し!!言うことなしに、はいカッコ良すぎ!!!こちらも、結局カッコいいしか言えない・・・(笑)

真風さんと並んだ時の、あのカッコ良さ無限大の化学反応はなんでしょう(笑)

アルカードの鼻血を止めてあげたり、日焼け止め塗ってあげたり、二人のやりとりがいちいち笑えるのにどこか色気もあって・・・(笑)

さすが愛月さんです、大人の男( *´艸`)女子たちに勘違いされて、「ハーイ」のキザリ、モテ男ぶりもグッジョブでした(*^^*)

ヘルシングは、コミカル担当みたいなところもありますが、真の意味ではアルカードに出逢い人間として成長していくのが見せ所だったのではと思います。

愛月さんだからこそ、その塩梅がとっても上手で、コミカルだけでも真面目だけでもない絶妙なバランスが素晴らしかった。流石のお芝居!!

特に、2幕に入ってからの落ち着いた雰囲気のお芝居も好きだったな。石田先生の作品ならではの、「主人公に寄り添うカッコ良くていいやつ!な親友」

とっーーーーても似合ってて素敵でした~(#^^#)

また、何度も繰り返し観たい作品です。


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宝塚ファン歴20数年、福岡在住、このブログを運営しているnaomiです。

このブログは、アメブロで2011年に開設した「TAKARA座」を前身として、大好きな宝塚のこと、これまで観劇した作品について語っています。

筆者の詳しい自己紹介はこちら→https://takaraza.com/profile

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