開場した当時から、地元・博多座に宝塚がやってくるとき、私はいつも胸をときめかせてきました。
どの組であっても「宝塚がやってくる!!」ということが嬉しく、ほぼ毎年必ず足を運んでいます。
けれど、2026年が宙組公演と知ったとき、心の奥がざわつくのを感じました。
どうしても、あの出来事を思い出してしまったからです…。
それでも…桜木みなとさんがトップスターに就任されて、こっちゃんと同期として歩んできた姿を思うと、やはりずんちゃんの真ん中に立つ姿を観たい気持ちもあります。
2019年、黒い瞳/VIVA! FESTA! in HAKATA の思い出
思い返せば2019年、宙組が博多座で上演した『黒い瞳/VIVA! FESTA! in HAKATA』
あのとき私は久しぶりに宙組を観劇し、愛月ひかるさんの「プガチョフ様」に出会いました。
その瞬間に心を掴まれ、再び宝塚ファンとしての情熱が蘇ったのを、昨日のことのように思い出します。

そしてそこから、礼真琴さん舞空瞳さんの真の魅力に気づき「ことなこ」への熱い想いへとつながっていきました。(TAKARA座をずっと読んでくださっている方は、この流れよくご存じだと思いますが…)
今の私の宝塚ファンとしての日々は、まさにこの公演から再出発したもの。
あのときの熱さと胸の高鳴りを思い出すと、今もあの公演を観劇できてよかった…!と思います。
だからこそ、今回また博多座で『VIVA! FESTA! in HAKATA』が戻ってくることには、特別な意味があるんですよね。
過去の感動と現在の自分の気持ちが交差する、その不思議な巡り合わせに胸がいっぱいになるのです。

再演しすぎ感はあるけれど、やはり名作
『愛するには短すぎる』は、何度も再演を繰り返されている宝塚作品。
2023年にも雪組で再演され、好評を博しました。私も、全ツ月組バージョンを観劇しています。

もう、お腹いっぱいってくらいに再演しすぎ感は、正直否めません。
でも、やはり「恋は元々アンフェア」あの名曲、あのシーンを観るだけでも価値がある!というほどに、バディものが好きな方にはたまらない作品ですよね。
主演だけではなく、ある意味2番手が輝く作品の一つだと思います。
博多座公演と同時に上演される、バウワークショップのメンバーを予想すると、やはり若手はこちらに集まるでしょう。
そうなると、2番手である水美舞斗さんは博多座に、そしてアンソニーをつとめられるでしょうね。
博多座公演のミーマイでは、主演のビルを暁千星さんとW主演。
偶然客席でお話しさせていただいた方も、遠征された熱いマイティファンだったことを思い出します。
マイティって、こんなにも愛されているんだなぁと、その時マイティのパワーを感じたものです。

なので、ずんちゃんとマイティのバディもの、演目としていいと思います。
そして、『VIVA! FESTA! 2026 in HAKATA』これも、盛り上がる作品。私は、先ほども書かせてもらいましたが、2019年バージョンを観劇しました。
その時の、愛月さんのカッコいいことといったら!
そして、ずんちゃんも3番手の立ち位置で、和希そらさんも大活躍されていました。夢白あやさんは、頭角をあらわし下級生ながら目立つシーンがたくさん。目を惹くヴィジュアルと、力強さが印象に残っています。
そして…この時は、実はあまり彼女の印象を覚えていないのですが…
現トップ娘役の春乃さくらさんも、2019年の博多座に出演されているんですよね。
あの、覚えやすくてキャッチーな主題歌、宙組のソーラン節、さまざまな「色」を楽しめるショーだと思います。
博多座は「幅広い層が楽しめる作品」がいいのかも
縁のある演目を縁のある劇場で…
ずんちゃんと春乃さくらさんのトップコンビ時代に、この作品が巡ってきたのですね。
博多座公演は、大劇場公演のショーをそのままスライドすることが多いので、本当は、当初の予定ではビートオンステージ『BAYSIDE STAR』だったのかもしれないけれど…楽曲変更などに伴い、見送られたのかもしれません。
博多座は、滅多に宝塚歌劇を観ない方も「博多座に来るなら観たい」という層も一定数いらっしゃると感じています。
だからこそ、宝塚ファンとしては再演で既視感のある演目でも、やはり幅広い層が楽しめる作品がよかったのかもしれません。
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