礼真琴「復帰」の幕が上がる!!『1789大千秋楽』へのカウントダウン

星組 東京宝塚劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』8月24日(木)13時30分公演より礼真琴さん復帰との発表がありました。

こっちゃんの復帰、どれほどこの言葉を待っていたか…。「一日千秋」とはこのこと。ゆっくりと心身を休めてほしい気持ちは今も変わりありません。

ですが、こっちゃんのことを想えば想うほど、トップスターとしての責任感だけではなく「1日でも多く舞台に立ちたいはず…!」と思えてならないのです。

星組 東京宝塚劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』というこの公演は特に…。

目次

「1789」そして「ロナン」は、『舞台人 礼真琴』の夢

こっちゃんが切望した1789という作品、そしてロナンというお役。本当に大切に育んできた夢であり想いだったと思います。その舞台に立てない期間が多かったことは、想像を絶するくらいにつらかったでしょう。

そして、この作品で大切な仲間たちが星組を旅立っていく…。

こっちゃんにとって、同期であるという枠を優に超えた大切な存在である瀬央ゆりあさんの専科異動、そして有沙瞳さん、音咲いつきさん、天路そらさん…ともに数々の作品をを創り上げてきた、大切な星組生の卒業の時が近づいています。

その瞬間、何としてもその場に「同じ舞台の上」にいたいと思うのは、これまでの絆を思えば当然なのかもしれません。

たとえ一時的な復帰だとしても、医師とも相談の上こっちゃん自身が決め、千秋楽まで走り抜けられると判断されたのだとしたら…。決して無理はしてほしくない気持ちを押し込め、ファンのひとりとして私はこっちゃんの決断を心から応援したいです。

こっちゃんの「帰る場所」を守ってくれた仲間たち

こっちゃんがこうして復帰を決断できたのは、ほかでもない星組の仲間たちが「大切な場所」を守ってくれたから。数々の観劇レポを拝見して強く思いました。

代役として大羽根までを背負い「トップスター礼真琴」のポジションをしっかりと守り抜いてくれた暁千星さん。前代未聞の状況のなか、ありちゃん自身が「ありちゃんのロナン」を生き抜いてくれたことは必ず宝塚の歴史に残ると思います。

同期であるありちゃんを支え、自身も魅力を最大限に輝かせたデムーラン代役の天華えまさん、熱くダントンを演じ抜いた碧海さりおさん、そして緊張感漂う代役公演に柔らかな空気とたくさんの笑いを届けながら作品を盛り上げたラマール代役の鳳真斗愛さん!!

代役の面々を支え、呼吸を揃えて新たな1789を生み出しつつも、絶対的安心感を与えてくれた美稀千種組長、舞空瞳さん、瀬央ゆりあさん、有沙瞳さん、極美慎さん、天飛華音さんなど星組生の皆さん。そして専科で同期の輝月ゆうまさん。

どの立場からのお礼かわかりませんが、「こっちゃんの帰る場所」を力強く守ってくれて本当に有難う(/_;)!!!!!

そう言いたいです。

そして、なんと説明してよいか分からないくらいの感動を、観劇レポから毎日もらっていました。代役公演について発信してくださったたくさんの方々も有難うございます!!!

いよいよ、礼真琴復帰の幕が上がる!!

さぁ、いよいよ復帰の幕が上がります。

今日を合わせて残り5公演。昼は4公演、夜は1公演。

1日1回公演が3日と、昼夜2回公演が1日。

ついに、『1789 -バスティーユの恋人たち-』の大千秋楽までカウントダウンが始まりました。

どうか、こっちゃんをはじめ星組の皆が幸せに5公演を駆け抜けられますように!!!

心から、心から応援しています!!!!!

フライングやけど、遠く離れたこの場所から想いを込めて…!!!!

熱いぜ星組!!

燃えろ星組!!

進め星組!!

星組パッション!!!!!

「読んだよ!」のクリック↓↓していただけたら嬉しいです

PVアクセスランキング にほんブログ村
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

宝塚ファン歴20数年、福岡在住、このブログを運営しているnaomiです。

このブログは、アメブロで2011年に開設した「TAKARA座」を前身として、大好きな宝塚のこと、これまで観劇した作品について語っています。

筆者の詳しい自己紹介はこちら→https://takaraza.com/profile

コメント

コメントする

目次