「89期と95期」改めて、魅力に浸る

先日、タカラヅカニュースを何気なく観ていると、89期生が集まったスペシャルコーナーが再放送されていました。「15th ICHIGO-ICHIE リターンズ」、このコーナー好きだったので再放送は嬉しかった。

専科・凪七瑠海さん、花組・明日海りおさん、月組・美弥るりかさん、雪組・望海風斗さん、星組・七海ひろきさんという豪華なメンバーでのトーク!

改めて、このメンバーが89期に揃っていたことが奇跡的だし、凪七瑠海さんは専科として活躍し、退団された4名も現在でもそれぞれの道で輝いていますね。

私は当時、美弥ちゃんが大好きだったから、美弥ちゃん中心に観ていたんですが、今の活躍を想いながらこの番組を見るとそれぞれの人柄や素敵なところが見えてきて、とっても見応えがありました。

89期って、本当に印象に残るタカラジェンヌさんがたくさん生まれましたよね。

この番組に集まった方以外にも、壱城あずささんや夢咲ねねさん、白華れみさん、蓮城まことさん、愛花ちさきさん、純矢ちとせさんなど錚々たるメンバーが揃っています。

このコーナーを観ていて思ったのは、やっぱ横のつながりって深いんだなぁということ。

持ち味は全く異なるのに、皆に流れる空気感が驚くほど近くて心地よい。互いに尊敬し、尊重しているのはわかるけれど、いい意味で遠慮がなく芯のところで繋がっている感じ…。

そういうのを観ているだけで、気持ちが和むし、これはやっぱり長い時間を共に過ごしてきた「宝塚ならでは」の空気感なのでしょう。

いいとこも、残念なとこも、遠慮なく言い合える仲。

この絆は、退団してもずっと繋がっているんだろうなと観ていて思ったな。

望海風斗さんのInstagramを通して、今の宝塚への想いが発信されました。だいもんらしくて、真っ直ぐだったし、きっと他の15th ICHIGO-ICHIE リターンズに登場された89期生の方々も、同じ想いなんじゃないかなぁ…と自然にそう思った。

89期を見ていると、95期がすぐに思い浮かびます。

柚香光さん:花組トップスター
月城かなとさん:月組トップスター
礼真琴さん:星組トップスター
朝美絢さん:雪組男役
桜木みなとさん:宙組男役
水美舞斗さん:専科
瀬央ゆりあさん:専科

さらには、宝塚OGも錚々たるメンバー

愛希れいか:元月組トップ娘役
妃海風:元星組トップ娘役
実咲凜音:元宙組トップ娘役
星乃あんり:元雪組娘役
伶美うらら:元宙組娘役

ほかにも、星組ファンなので星組の方をご紹介してしまいますが、ひろ香佑さん、紫りらさんも95期。地に足を付けて着実にスターの階段を登ってきた方々で、しかも魅力が全く被らずそれぞれに個性がある面々ですね。

今、宝塚歌劇団に在籍している95期生は、現状のなかで中心的な立場の方も多く、矢面に立たなければならないことも多いことでしょう。

先日、タカラヅカニュースで月組千秋楽の映像を観ました。ライブ配信は観ることができなくて、ようやくダイジェストでも観ることができてよかった…。

月城かなとさんの挨拶が、シンプルなんだけれど、過不足なくとても素晴らしくて凄く心に響いた…。千秋楽の模様を観ていると、自然と涙が流れてきました。

月城かなとさんって、こんなに素敵な男役さん、トップスターさんだったんだって、改めて気が付かせてくれた。

インフルエンザで多くの月組生が休演することになったこの作品、宝塚歌劇団の会見もあり、遺族側の会見もあり、さまざまな批判が宝塚歌劇に集まっている時も、粛々と舞台を務めた月組。

その中心でいつも変わらず、柔らかで、でも力強く輝く月の様に存在していたのが、月城かなとさんでした。

蓮つかささんを始め退団者をしっかりと送り出し、このような状況の中で公演することの葛藤もあっただろうに、悟りの境地のような姿で舞台に立ち続けてくれたれいこさん。

私もね、本当はこの状況のなかで舞台の幕を上げるのはどうなのだろう…と勝手に葛藤してた。

でもこの千秋楽映像を観て、「走り出したからには、千秋楽までしっかりと務め上げる」というプロ魂を観て、この作品は全うすべき作品だったのだと思った。

以前もブログに書きましたが、れんこんの勇姿を観れたことも嬉しかった…!

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ライブ配信は観れていないけれど、こうして清々しく挨拶をして宝塚歌劇を去っていく、カッコいいれんこんが観れたことにも救われました…。このような状況のなかでも、宝塚を愛していること、タカラジェンヌでいられたことへの誇りを感じられて、本当に救われた…。

柚香光さん、そして大好きな礼真琴さんも95期生。

きっとれいこさんと同様に、それぞれの組の中心で精神的支柱として奮闘されているのだろうなと思うと、心がぐぐっとなる。辛い思いをしていないといいな、組子の皆さんと団結して元気でいてくれたらいいな、と…。

いつか、いつになるかわからないけれど、願わくば「15th ICHIGO-ICHIE リターンズ」のように、95期それぞれが、それぞれの立場を少し脇に置いて「ただの同期生」に戻れる時間があったらいいな…と心から願います。

89期と95期。

どの期も魅力的な方はたくさんいらっしゃいますが、特に印象に残る個性が光る方、そして組をまとめ上げられる方がたくさんいる期だと思います。このコーナーを観て、改めてその魅力に浸ったなぁ…。

これからも、彼女たちの活躍を観ていたいです。

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宝塚ファン歴20数年、福岡在住、このブログを運営しているnaomiです。

このブログは、アメブロで2011年に開設した「TAKARA座」を前身として、大好きな宝塚のこと、これまで観劇した作品について語っています。

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