「瀬央ゆりあ」の次回作。宝塚の舞台に立つのはいつ?

星組東京宝塚劇場公演「1789」の千秋楽以来、宝塚歌劇の舞台に立っていない瀬央ゆりあさん。

星組の大切な仲間であり、礼真琴さんにとって「もはや自分」なせおっち。

こっちゃんは、自分の一部をもぎ取られるかの如く…な気持ちで送り出したであろうせおっち。

ドルビーシネマ、アトモスのご挨拶イベント、LDHのザ戦、そして宝塚市のPR動画や番組、式典、エアウィーヴのトークショーなど、数々の外部出演で大活躍されていますね。

でも、宝塚歌劇の舞台を離れて早数か月…。そろそろ、宝塚歌劇の作品に「専科として」で出演する予定が発表される頃では?と期待していましたが、雪組のベルばらにもお名前が載りませんでした…。

宝塚歌劇公式ホームページ
目次

外部出演で大活躍だったせおっち…!!

今、逆風吹き荒れる宝塚歌劇団の看板を背負い、それでもこんなにも好意的に受け入れられ、どれもが大成功でさらには、せおっち自身もどんどん綺麗になっていく…!

宝塚夢ガイド、最高でした!宝塚の街に行きたくなったよ(*^^*)

そんな姿を画面越しにでも観ることができてとても嬉しいですが、せおっちはやっぱりタカラジェンヌだから「宝塚歌劇の舞台」に立ちたいはず…。そして、多くのファンの方々、私だってその姿を観たいです。

2024年、発表されている中で瀬央ゆりあさんが出演するとしたら…

今年、発表されているなかで、下記の公演はキャスト発表がまだありません。

専科生として参加されるとすれば、このなかからになるのでしょうか。

花組公演御園座公演:2024年7/16 – 8/1

ミュージカル『ドン・ジュアン』:永久輝 せあ、星空 美咲 主演

ひとこちゃんとみさきちゃんのプレお披露目ですね。

ない、とは言えないけれど、どうでしょうか…。

花組公演日本青年館公演:2024年7/17 – 7/24

ロマンチックコメディ『Liefie(リーフィー)-愛しい人-』:聖乃 あすか 主演

久しぶりの宝塚の舞台、公演日数がとても短いこともあり、可能性は薄いのでは…。

星組宝塚大劇場公演:2024年8/17 – 9/22

政界コメディ『記憶にございません!-トップ・シークレット-』:礼 真琴、舞空 瞳 主演

カルナバル・ファンタジア『Tiara Azul -Destino-(ティアラ・アスール ディスティーノ)』

なこちゃんのサヨナラ公演であり、故郷である星組。

せおっちに凄く出演して欲しいけれど、何となく…星組出演はもう少し先の様な気がしています。

月組公演全国ツアー公演:2024年8/22 – 9/16

ミュージカル・ロマン『琥珀色の雨にぬれて』:鳳月 杏、天紫 珠李主演

レビュー・アニバーサリー『Grande TAKARAZUKA 110!』

私としては、ここはかなりあり得そうな気がしていて…。っていうか、願望です(/_;)

月組生の皆さんとせおっちとの交友関係はわからないのですが、新たな船出をする月組の全国ツアー公演、前回は凪七瑠海さん舞空瞳さんとともに故郷広島を含む全国ツアーで大活躍でしたね(*’▽’)

あの時も柴田先生の作品でした。古きよき宝塚の風情が、せおっちにとても合っていたしカッコよかった…!

新たなトップコンビ誕生の祝祭感そして、せおっちの久しぶりの宝塚歌劇の舞台出演!!

多くの人たちを笑顔に、そして幸せにしてくれるのではないでしょうか…!

再開が不透明な宙組公演出演の可能性は…

もし、年内に再開されるとすれば、可能性はあるのかもしれません。ただ、あまりにも時期、そして公演内容が不透明で全く予想ができませんね…。

せおっちであれば、どのような状況でも、自身の魅力を開花してくれると信じていますが、それでも大変なプレッシャーになると思います…。

瀬央ゆりあ「主演作品」も待ち遠しい…

せおっちは、小劇場公演でも何度も成功をおさめています。

龍の宮物語は、もはや伝説。

そして、ジェントルライアーも素晴らしい作品でした!

せおっち主演の小劇場作品が決まれば、即完売間違いなしですね。それくらい、期待値が高いし、絶対に素敵な作品にしてくれる!!という信頼がハンパないです(;_;)

だからこそ、せおっちの主演作品が待ち遠しい。

そして、巴里祭の復活も期待しています。

まさにタカラヅカ!というお衣装に選曲、巴里祭はやっぱり宝塚歌劇ならではの伝統のステージです。

その時代時代を代表するスターさんが主演を務めてきた巴里祭を、満を持して瀬央ゆりあさん主演で観たい…!そんな夢もあります。

何にしても、せおっちの「タカラジェンヌ」としての姿を観たい気持ちが湧き上がっています。

宝塚歌劇団がさまざまな事柄で停滞してしまった時期も、せおっちが専科として溌剌と活動してくれて、どれだけ励まされたか…本当に涙出ました。「ミルクティーみたいなせおっち」の存在が、救いでした。

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だからこそ、今こそせおっちが宝塚歌劇の舞台で輝いて欲しい。

これからの活躍に、心から心から期待しています(/_;)

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宝塚ファン歴20数年、福岡在住、このブログを運営しているnaomiです。

このブログは、アメブロで2011年に開設した「TAKARA座」を前身として、大好きな宝塚のこと、これまで観劇した作品について語っています。

筆者の詳しい自己紹介はこちら→https://takaraza.com/profile

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