宝塚の世界で、「同期の絆」がどれほど強いか。それはずっと昔から多くのジェンヌさんたちの口から語られていますよね。
「家族よりも長い時間を一緒に過ごしてる」
「どんな姿も見せあえる」
「いてくれるだけでほっとする、元気の源!」
そんな関係って、なかなかないもの。苦楽をともにした同志だからこそ、特別な絆でずっとずっと結ばれているのでしょう。
最近、「ことせお」が愛おしい( *´艸`)

現役の生徒さんのなかでも、さまざまな組で同期の絆を感じる場面があります。そのなかでも、やっぱり私は星組ファンなので「ことせお」が愛おしいのです( *´艸`)
最近、気が付けばTwitterで「ことせお」のこと、結構つぶやいちゃっています。だって、ほっこりするんだもん。いい意味で、ちょっとゆるっとしていて、でも言葉選びは的確で、全方位に気遣いが行き届いていて…
そんなおふたりがとても好きだな~と思うのです( *´艸`)
「ことせお」はやっぱりいい♪
『VERDAD(ヴェルダッド)!!』
—真実の音—の「ことせお」トーク
VERDADの日替わりトーク、ライブ配信の日は「ことせお」でした( *´艸`)せおっちが、歌い踊り続けるこっちゃん(礼真琴さん)に水を持って行ってあげて、それをぐびっと飲むこっちゃん。自分ばっか飲んでごめんね、と謝るこっちゃんに「ぃいのよ~♡飲んでよ♡」とせおっち(#^.^#)
観た方はおわかりだと思うのですが、ぃいのよ~の「ぃ」のとこ、がたまらない( *´艸`)おもしろいんだけど、あったかさ満載だし、おかあさんな感じだし( *´艸`)
トークの息もぴったりだし、ふたりともスタイリッシュでかっこいいのに、「~だわね~」「そうよね~」と井戸端会議風(笑)そのギャップがとても親しみやすくていい!
こういう時代を思い出すと、純粋にこのトークが楽し過ぎるだけじゃなく、「ことせお」だからこそ醸し出せる余裕たっぷりの空気感におふたりの成長を感じてしまった(#^^#)
観客がふっと抜くところをきちんとつくって、緩急をつけたステージを展開できるのも「ことせお」だからこそ!
「宝塚グラフ8月号」TalkDX礼真琴×瀬央ゆりあ
Twitterに興奮気味に書いてしまいましたが(笑)ほんとこの気持ち!
「宝塚グラフ8月号」TalkDX礼真琴×瀬央ゆりあは、『めぐり会いは再びnext generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』『Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!』のトークでした♪

宝塚グラフ 2022年8月号(新品)
腕を組んで満面の笑みのおふたり。同期の仲の良さが溢れ出ているようなポートが♡やっぱりいつもどおり( *´艸`)せおっちは、こっちゃんの胸元に寄り添い娘役ポジションのようなポートも(≧▽≦)
文章からおふたりの声が聞こえてきそうなほど、臨場感のある記事でとっても読みごたえがありました。基本はやっぱり面白いんだけれど、作品や組子たちへの想いもぎっしりつまっていて、でもテンポ最高で相槌やツッコミも絶妙( *´艸`)おふたりとも言葉選びにセンスあるし、頭の回転も速いな~っていつも思うよね。
この3ページを読んだだけでも、また2作品が蘇ってくる感じだし、そんな風に感じながら演じたり踊ったりされていたのか~と唸ったり、きゅんときたり笑ったり…
ことせおのあったかく、優しい空気感がいいな~と改めて思ったのでした(#^^#)
星組を支える「ことせお」の絆
愛月ひかるさんが退団されてから、星組のカタチはまた少し変化したように思います。精神的な支えや舞台上の役割的にも、大きな大きな存在であったであろう愛月さんが卒業され、こっちゃんに次ぐ男役のポジションとして、せおっちの輝きがより増していきました。
それは、まぎれもない事実。
こっちゃんが心からほっとした表情を見せて、「いてくれると心強い」と言うせおっちの存在は、誰とも違う安心感をくれるのでしょう。もちろん、トップコンビの絆、先輩ジェンヌさんとの絆、下級生との絆…
どれとも比べられるものではないけれど、ずっとずっと星組で一緒に育ってきた「ことせお」の絆は、やっぱり今もこれからも星組を輝かせてくれると思うのです(#^^#)
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スカイステージは、ずっとスカパーで視聴しています(*’▽’)
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