2025年8月10日、礼真琴さんが宝塚をご卒業されますね。
大好きなこっちゃんのその日を前に、毎日記事を書きながら、実は以前から考えていたことがありました。
それは…
「これまでのTAKARA座の記事たちを、これからどうやって残していくか」ということ。
今日は、いつも読んでくださっている皆様に、TAKARA座のこれからについて、少し長文になりますがお話しさせてください。
TAKARA座のこれから…
TAKARA座の前身となるアメブロ版ブログをスタートしたのが、2011年9月26日。
その時、初めて書いた記事が、こちらです。
はじめまして!!TAKARA座、本日初日でございます
TAKARA座支配人naomiと申します。
TAKARA座では、これまで私が観劇してきた舞台作品をご紹介していきたいと思います。
好きなジャンルは、宝塚、ミュージカルですが、歌舞伎やその他の舞台も観劇してきました。宝塚は、TVやDVDなどでも観劇(観劇って言っていいのかな?)します。
なので、そういった作品についても語っちゃうかもしれません!!舞台で感じた感動、少しでもお伝えできたら嬉しいです♪
そして、なんとなくまだ劇場に足を運んだことがないな~という方々にも
「ちょっと行ってみようかな?」と思っていただけたら・・・なんて思いながら、これから少しづつご紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします
こんな感じで、アメブロ版では絵文字もいっぱいで( *´艸`)
宝塚ファンになって20数年ですが、ブログは今から約14年前に始めたんですよね。
これまで読んでくださった方々、そして宝塚歌劇が存在してくれたおかげで、TAKARA座も研14になりました(*^-^*)
そして、14年前の自己紹介には、こんなことも書いていたなぁ…今読むと、すごく文章がとにかく若いっ(え?あんまり変わらない?( *´艸`))
舞台の、舞台にしかない感動を伝えたい!!きっとその人の心のタカラモノになるはずだから。
だから、知らないなんてもったいない!!なんだか劇場に足を運ぶのって躊躇しちゃう!!っていう方に、ちょっと観てみようかな~と思っていただけたら、そんな仕事ができたら嬉しいなってことです
でも、この部分。40代半ばとなった今も、変わらない想いです。
そして、その想いがより強くなり、ブログをこの場所にお引越ししたのが、2020年2月10日でした。
大好きな礼真琴さんと舞空瞳さんは、2019年10月14日付で宝塚歌劇団星組トップスターに就任。
このお引越しの後しばらくして、こっちゃんの存在は、私にとって「ロミジュリ愛から見守らせてもらっていた、可愛い星組の王子様」から「ドキドキするほど大好きなトップスターさん!!」に変わるのですが…( *´艸`)

そこから、今日に至るまで、礼真琴さん舞空瞳さんを中心に、宝塚歌劇全般について、本当にたくさんの記事を書かせてもらい、ついに先日、1000記事を越えていました。
この14年間のなかで、TAKARA座をやっていたからこそ、たくさんの方々の想いを知ることができたし、自分も宝塚やさまざまなことに想いをはせることができました。
これからもこの場所は、私にとって夢であり、そして大切な場所です。
思えば、こっちゃんが星組トップスターに就任されて大ファンになり、2023年頃からはほぼ毎日更新してきました。
TAKARA座には、礼真琴さんや舞空瞳さんへの想い、舞台観劇の感動、そして、宝塚歌劇の制度や言葉にならない程の出来事に向き合い綴った記事も多数あります。
こっちゃんのご卒業の日が近づいて、積み重ねてきたたくさんの記事を少しずつ読み返すこともあって…
そんな時、ふとこんなことを感じたんです。
「ただ記事を置いておくだけじゃなくて、もっと記事を整理して、これから先も残していきたい」と…
そこで、大好きな礼真琴さんがご卒業される8月10日をひとつの節目に、これまでの記事をこの場所とnoteに少しずつ整理していくことにしました。
そのため、こっちゃんのご卒業以降は更新のペースがゆるやかになるかもしれません。
アーカイブに、noteを選んだ理由は…
noteは、サービスが続く限り記事が残り、言葉を残せる“本棚”のような場所。
TAKARA座の中でも特に大切な記事をまとめ、保存版マガジンにしていきます。
noteは、基本的には有料マガジン化を予定しています。
それには、いくつかの理由があって…
- 記事を悪用されたくないから
宝塚の制度や出来事に触れた記事は、ときに切り取られて拡散されたり、意図と違う受け取られ方をするリスクがあります。以前、私の記事内容とは異なる意図でリンクされたと思われる事象もありました。そのため、きちんと読みたいと思ってくださった方にだけ届くようにしたい 、そしてひとつの記録としてきちんと残した方がよいのでは、という想いもあります。 - 読みたい記事を選んで読める形にしたいから
noteなら、礼真琴さんだけ、舞空瞳さんだけ、ことなこトップコンビ…など、 読者の方々がお好きなマガジンを選んで読める 形にできます。noteは広告表示もなく、すっきりと文章を読みやすい仕様なので、そういったストレスも解消できます。 - ずっと残る場所にしておきたいから
noteはサービスが続く限り記事が消えず、 安心して長く読み続けてもらえる と考えています。
これらの理由から、noteでのマガジンや一部の記事は有料にし、お引越しではなく大切に「保存版」としてまとめる予定です。
ブログはこれからも続きます(*^-^*)
TAKARA座には、これからも礼真琴さんや舞空瞳さんの記事、宝塚記事全般、遠征・観劇旅記事などを、このまま残しておく予定です。
ただ、制度や出来事に触れた記事、宝塚歌劇やタカラジェンヌさん、宝塚OGさんにまつわる少し踏み込んだ内容の記事などは、noteに移して大切な記録として整理、また有料記事として更新していきます。
今はまだ、すべての記事がこの場所、TAKARA座でごらんいただけます。
でも、noteで整理後は、一部の記事はTAKARA座から消して、より読みやすい構造にしていく予定です。
有難いことに、過去記事にも日々さまざまな方がアクセスしてくださっていて嬉しいです!
もし「あの記事、もう一度読んでおきたいな」 と思ってくださる方は、よろしければ8月10日までにお読みいただけたら嬉しいです。
過去のどんな記事を読者の皆様が読んでくださっているのかなぁ、と参考にさせていただきたいので、よかったら読後に「読んだよ!」のクリック押してくださったら嬉しいです(*’▽’)
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8月10日までのこと、そしてその先のこと
8月10日までは、これまでと変わらず、礼真琴さんの退団の日までを大切に見届けながら記事を書いていきます。
引き続きお付き合いいただけたら嬉しいです(*^-^*)
いつもありがとう!の気持ちを込めて
いつも、TAKARA座に訪れてくださり、温かいお気持ちや共感のお気持ちを応援クリックやコメント、閲覧などで伝えてくださり有難うございます(*^-^*)
ちょっと長くなりましたが…
- 礼真琴さんの退団を節目に、この場所とnoteで記事を整理します。
- noteは「保存版マガジン」で、有料記事も含めまとめます
- 一部の記事は、今後TAKARA座から読めなくなる予定です
- 8月10日まではこれまで通りです!
- その後はnote作業と並行するため、更新は少しゆるやかになります
過去のたくさんの記事をとおして、ご自身の大好きなタカラジェンヌさんに想いをはせたり、公演を思い出したり…。
そんなふうに、宝塚を楽しむ時間に、ちょっとでも寄り添えたら嬉しいです。
各地の親愛なる宝塚ファン、読者の皆様、よろしければ、これからもどうぞよろしくお願いします(*^-^*)
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