大好きな礼真琴さんの星組トップスターとしての姿を、生で観納めてから、まだ1週間も経っていないと思えない程、あまりにも濃い2日間の遠征でした。
遠征から帰ってきてからも、こっちゃんのアニマルハウスを観たり、こっちゃんのサヨナラ特番を観たり、歌劇で楽屋取材を読んだり…胸がいっぱいになる番組や書籍ばかりで、ずっとこっちゃんにどっぷり浸り続けているnaomiです(;_;)

いろいろ書きたいことが溢れすぎて、ちょっと中断していましたが…
東京観劇旅、2日目のことを書かせてください…!
とんでもない豪華客席の観劇被りが1日目…

今思えば、あんなにもこっちゃんのサヨナラ鼎談で泣いてくれていた、朝美絢さんと一緒のタイミングで、同じ空間で私はあの公演を観劇していたんだなぁ…と思うと、もう改めてぐっときてしまいます(;_;)
あのこっちゃんの熱演、観られたことが宝物です。

学生さんの活気に包まれた2日目
7/2マチネは、とにかくびっくりするくらいに学生さんの団体観劇が多かった…!
2階席の半分以上は学生さんだったんじゃないかというくらい、開演前からザワザワとした活気が凄かったです…!( ゚Д゚)
「宝塚観たことある?」「宝塚ぜんぜん観たことない!」
みたいな会話を聞きながら、客席へ…( *´艸`)(すっごく、観たい方がたくさん居る貴重な公演なんだよ~(≧▽≦)と心の中で叫んだっ!)
今日の観劇、開演前のザワザワ具合が凄かったのでどんな雰囲気になるのかな?と思っていましたが、開演アナウンスが流れて、あの炎立つ幕が現れて、パチパチと燃える音がして鬼が登場して…
一瞬で、その緊迫感にびっくりするくらいに客席がシンと静まり返って、集中力が高まりました。
舞台に集中できた!観劇環境のありがたさ
私の近くに座っていらっしゃる方も、落ち着いた方ばかりでとても快適に観劇できて嬉しかったなぁ。
この観劇が私にとって、タカラジェンヌ礼真琴さんの本当の観納めだったから…舞台に集中できる環境が有難かったです。
これまで「阿修羅城の瞳」のこと、大好きな礼真琴さんの出門のこと、つばきを演じた暁千星さんや星組生の皆さんのこと、宝塚の遠征2回、東京では2公演…たくさん感想を書かせてもらいました。
回を重ねても、新鮮に感動するし、やっぱり回を追うごとに進化していく…それをひしひしと感じる作品です。
この日、冒頭の場面でありちゃんがめずらしく、裾を踏んでしまったようで一瞬膝をつかれましたが、すぐに持ち直されて良かった…いつも、余りにも完璧で熱演だからこそ、ちょっと台詞を噛んでしまったこともめずらしいなぁと…
私はこの日、もう観納めだということもあって、いつも以上にこっちゃんに視線を合わせて、一瞬一瞬をシャッターを切るように、自分の心の中に「録画」していくように大切に観ました。
礼真琴さんの出門の私的好きポイント
どの場面も、こっちゃん出門はもれなくカッコよくて大好きなのですが、特に私的好きポイントがここです(≧▽≦)!
- こっちゃん出門が、銀橋を素早く走ってきて、拍子木の音と共にくるっと回って見得を切る!
- オープニングの白い着流しのこっちゃん出門の、流し目とたおやかな動き(≧▽≦)
- からの、第3景、南北一座でこっちゃんが、ちぐさんの隣で粋に盛り上げているところ、大変色気が凄い…( *´艸`)
- 「このまま手放すには、ちっとばかり俺の好みに…」のとこから、「四分六であんたの味方だ」からの、「いいわ!後でゆっくり相談にのりましょう」なつばきに、嬉しそうにうんうんしてるとこ( *´艸`)
- 「え…?やっと、さんづけ…やめてくれたな」のこっちゃん出門の、モジモジ感( *´艸`)
- 「それとも、あんたの目のせいかな…」が、どうしようもなくBIGFISHのエドワードの老年期を思わせる渋さで好き…!!
- ずっと言ってますが、第八景、髪の毛を下ろしたままのこっちゃん出門の色気が凄い…「助けて!!出門!!」と取り乱すつばきに、「つばき、俺ならここにいるよ」と優しく言うこっちゃん出門(;_;)からの、「小指の約束」のデュエットまでの流れ、全部が好き(;_;)
- 「阿修羅城」の戦い。緊迫感とカッコよさと、粋と切なさと色気が大洪水…(;_;)ありちゃん阿修羅が、こっちゃん出門の膝に乗り、抱きしめられるラストシーン…
- ありちゃんの陶酔するような表情、こっちゃんの切なさが入り混じった真っ直ぐな瞳。壮絶だけど色気と美しさで言葉にならないくらいの名シーン…!!
「草履」で魅せる殺陣の凄さ
こっちゃん、なんというか…出門を通して男役としての域を超えていくような、深遠な男役の美学を感じました。
そして、本当に凄いのが阿修羅城に乗り込むラストシーン(ブーツ)まで、おそらくずっと「草履」で舞台に立たれていること。
ずっと気になっていて、あの凄い素早さのキレキレの殺陣を、まさか裸足に草履ではないよね…
滑らないのかな?脱げないのかな?
…とずっと観ていても、草履が足に吸い付いたように安定していて!
いつもはブーツが多いタカラジェンヌ。
トップスターともなるとロングブーツを履きこなすことも大変だと思いますが、まさか最後の最後でほぼ全編「草履」になるとは…!
なのに、こっちゃんの殺陣は誰よりも早くて、きっと隠れた努力は計り知れないと思います…(;_;)
なんか、そういう当たり前のように見せることにもとてつもない努力があるのだろうな…とその尊さもひしひし感じた観劇でした…。
感無量の「エスペラント!」
「エスペラント!」も、もう書いて残したいこと、いっぱい書かせてもらいましたが(*’▽’)
こっちゃん、この日。なんだかとても、オープニングで2階席に何度も目線を下さった気がして、勝手に私は感無量でした(;_;)
やっぱり、舞台に立たれているとどうしても目線は1階席が中心になるものですが、あのゴールドの眩いお衣装をまとって「エスペラント!」な礼真琴さんが、1階席だけではなく、2階席も包み込むような優しく温かい表情を向けてくださって、すごく嬉しかったです…(;_;)
ロケットに託された想い
大好きなMr.ブルー様のことも、中詰めのフェラーリレッドの超絶カッコいいお魚さんこっちゃんのことも、散々書かせてもらったので、ここでは割愛し…
もう、本当にこのロケットは涙が溢れてしょうがなかったです(;_;)
111期生から星組生へと受け継がれたロケット。
こっちゃんの手を取って踊る茉莉那ふみちゃんと美鈴桜ちゃん…凄く溌剌としてよかったです!こっちゃん、優しい笑顔で素敵でした(*^^*)
からの、このロケットの変更部分…「タカラヅカフォーエバー」に乗せて星組の継承を表すようにフォーメーションで「星」が描かれて…あそこもうホントに、涙腺崩壊です(;_;)
2階席から観ると、星の形に並んだあと、身体を倒してウェーブのように星が描かれていくんです。それがあまりにも「星組」で美しくて懸命で!こっちゃんの星組が、引き継がれていくんだ…と胸がいっぱいになりました。
おふみちゃんが端っこで、あの懸命な笑顔で脚を上げているのにも感動したり、ロケットに目を惹く綺麗な方が居る!と思ったら藍羽ひよりちゃんだったり。
そして何より、ロケットの皆さん全員の一糸乱れぬ、懸命な姿に心動かされました。
「宝塚知らな~い」って話していた学生さんたちも、しっかり観てくれたかな(*^-^*)
きっと一緒に万雷の拍手してくれてるよね(*^-^*)と、何だか胸がいっぱいになりました。
そして、しあわせなパレード。
本当に大好きな瞬間なのだけれど、この日ばかりはあと少し、あと少しだけでいいから観ていたい…終わらないで(;_;)そんな気持ちが溢れてしまって、パレードを観ながらも涙が止まりませんでした。
こっちゃんがあまりにも輝いていて、劇場を包み込んでいて、存在が大きすぎて…!!(;_;)
幕が下りる瞬間まで、こっちゃんの足元のブーツの先が観えなくなるまで拍手をしながら、大好きと本当に有難うを何度も何度も心の中で伝え続けました。
一期一会の宝塚観劇
幕が下りて、客電がついた後…
お隣の方が、泣いている私に「終わってしまいましたね」と優しく言ってくださいました。
幕間に少し、お話をさせてもらった方で私が遠征してきたこと、タカラジェンヌ礼真琴さんを生で観る最後なこと、知ってくださっていたんです。
私も「終わってしまいました…」と涙を拭きながら言いました。
長く長く宝塚を観てきた方だそうなので、私の今の想いが伝わったのかもしれません。
私も「ありがとうございます」と言って席を立とうとしたときに、ふいに「また、どこかで」と言ってくださって…
私も笑顔で、「また、どこかで」と言って別れました。
一期一会の宝塚観劇。こういう出会いも、遠征の観劇の醍醐味です。
学生さんたちのエスペラ~ン( *´艸`)
劇場の外に出ると、あの学生さんたちがぞろぞろと…!
今度は男子高生さんが…
そしたら、横の男子高生さんが「俺にエスペラーンぶつけるなよ!!(≧▽≦)」
「えー?だってすごい頭にまわる~!」
彼らには、この舞台はどんな風に映ったのか、聞いてみたいな~なんて思いながら、そんな会話に思わずふふっときました(*^-^*)
こうして色んな方が、こっちゃんの星組の舞台を観ては、それぞれ「何か」を心に宿して帰ってゆく…
同じ日、同じ公演、約2000人がさまざまな場所から偶然に集い、同じ時間同じ感動を味わう…
宝塚を観た後は、皆笑顔で帰路につく(*^-^*)
どんな作品を観た後でも、やっぱり笑顔になれる、あのパレードの魔法は凄い…唯一無二の宝塚の魅力ですね。

凝縮された、素敵な2日間
今日は休演日ですね。
私が観劇できた2日間からぶっ通しで約1週間…
あの熱量がとてつもない公演を、1日2公演の日も含めてあの後も続けられているなんて、本当に信じられない程のハードさです。
でも、それを楽しそうに愛おしそうに、丁寧に演じ、歌い、踊る礼真琴さん。そしてそんな一番星の煌めきを見逃すまいと熱く滾る星組の皆さん。本当に素晴らしい想い出を、時間を有難うございます、と改めて伝えたいです。
こっちゃんが居てくれるから、こんなにも熱量を持って遠征したくなる。
まだ、寂しい気持ちは拭えずにいますが、これまで礼真琴さんの舞台を観てきたそのひとつひとつが、これからも力をくれると感じています(*^-^*)
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