大好きな礼真琴さんが退団発表されて今日まで、本当に日々が「カウントダウン」だと感じているnaomiです。
私のように大好きなタカラジェンヌさんが居て、そして卒業を見送ってきた…そんな宝塚ファンの方は多いことでしょう。
かくいう私も、20数年の宝塚ファン歴のなかで、何度も大きな「ご卒業」を見送ってきました。
が…!!
やっぱり、何度経験しても慣れないし、そしてその中でも最大級じゃないかというくらいに礼真琴さんのご卒業は寂しさと切なさでいっぱいです…(;_;)
今回は、大好きなタカラジェンヌさんを見送る過程を、自分なりに整理してみたいと思います。

退団を知った直後にやったこと&日常
- 退団会見の映像やその後の公式発表、新聞などのネット記事をとにかく読む
- TAKARA座に想いを書く
- こっちゃんの歌声を日々聴く
映像ももちろん観たいのですが、日々のあれこれで、なかなか画面を観続けることが難しい時もあるんですよね。そういう時に、音楽ってやっぱりいいよね…!と思います。


その後、徐々に始めたこと
- Blu-rayレコーダーの容量を限界まで空ける(かなり重要)
- 過去のスカステ番組を録画から見直す
- トップスター就任前からの過去作を観る
- スカステの録画整理(整理しないと、いざ録画したい時に大変なことに…!)
- 歌劇やGRAPHを読み返して、過去のインタビューや写真を見る・読む
- ブロマイド・舞台写真・円盤などの整理と再チェック
- タカラヅカオンデマンド「礼真琴特集」を観る
そうそう、これよ。大事なのはBlu-rayレコーダーの整理なんです。
スカステでも「礼真琴特集」をたくさんやってくれていますが、それが録れなかったらめちゃくちゃ落ち込む(;_;)
ちょっと、個人的な昔語りをしています

退団に向けてタカラジェンヌで居てくれる“今しかできないこと”
- 退団グッズの購入(特にメモリアルブックは必須)
- これまで以上に雑誌チェック(ananや婦人画報などあらゆるジャンルの雑誌を網羅)
- 宝塚大劇場、東京宝塚劇場に可能な限り遠征する
- ライブ配信・シアタービューイングでオンタイムでしっかり見届ける
- お手紙を書く(;_;)
退団公演中の今に集中したいのでこっちゃんのこれからのことは、まだあまり語らないようにしてるんですが…
やっぱり、これからのことは、こっちゃんにしかわからない…。
男役の礼真琴さんは、やっぱり今だけのものだから、本当に貴重で「終わり」が来るのが寂しすぎるのです。だからこそ、「男役で居てくれる今」をとにかく記憶に心に刻み込みたい(;_;)
ことなこ愛、集大成を感じた…
最近、ついに──
全部家にあると思っていたので、意外に抜けていたのがびっくりでしたが…(;’∀’)
一枚一枚、並べてファイリングすると、おふたりのお顔の変化、お化粧の繊細な進化、纏うオーラの深まりまで感じられて…なんだか、その歴史に涙が出そうなくらい感動してしまった…(;_;)
“ことなこ”が過ごしてきた年月が、まるで小さなアルバムみたいにそこにあって、
「私はこの時間を見てきたんだなあ」としみじみ…。
そしてもうひとつ。
舞台写真やポストカードを揃えて、自分だけの写真集をつくるのも、やっぱり楽しいですよね。
舞台写真は、自分の想い出に沿って厳選します。自分の好きだけをまとめたファイルは眺める度に、書籍や写真集とはまた違う感慨がありますよね(;_;)
そうしてできたファイルは、自分だけの“記憶の結晶”のようなもの。
ページをめくるたび、あの時の自分や場面がふっと蘇るようで、そっと宝箱を開けるような気持ちになります。
そして、やっぱり私はここに書く…!!
こっちゃんの退団発表があってから、これまで以上に、TAKARA座にこっちゃんや宝塚への想いを綴っているような気がします。
日々の忙しさの中でも、やっぱり退団までの時間は限られているから、できることは少しずつやっていきたいんですよね。というか、想いが溢れるから書きたくなる…!(;_;)
さらに、それを読んでくださった方の反応や、コメントなどによって、新たな気づきや想いが深まるのを感じられたりもして。それも、記録です(*^-^*)
皆さんは、大好きなタカラジェンヌさんの退団まで、どんな風に過ごされていますか?
もしよければ、書き込んでくださったら嬉しいです(*^^*)
どんなかたちであっても、その時間があとからきっと「本当に大好きだったな…」「いい時間だったな…」と思える素敵な記憶になりますように…。
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