ポチっていた「婦人画報」、ついに届きました…!
誌面はどのページも読み応えたっぷりで、美しい写真がたくさん載っていて…
でもやっぱり、こっちゃん(礼真琴さん)のページにまっしぐらですね(*’▽’)!!
そして、単独インタビューを読んでいたら――
いきなり、涙があふれてしまいました。
「涙が滲んだ」とか「泣きそうになった」じゃなくて、本当に涙がぽたぽた落ちてきて…(;_;)
あんなにも人を惹きつける圧倒的な力を持つ礼真琴さん。
でもその輝きの裏には、人としての苦悩や迷い、不安な時期もあったんだと知って――
こっちゃんだって、スーパータカラジェンヌであり舞台人である前に、ひとりの人間なのだから当たり前のことかもしれないけれど…
やっぱり、胸がいっぱいになってしまいました。
今、自分らしさをしっかりと見つけて、自信を持って舞台に立つこっちゃんは、まさに“真の意味で”美しく、輝いていて…!
『souls』の歌詞そのまま、「唯一無二へ!」という言葉がぴったりすぎるなぁと、じーんとしてしまいました。
冒頭文、きっとインタビュアーの方が書かれたものだと思うのですが、礼真琴さんへの賛辞が、これ以上ないくらいにあたたかくて、愛に満ちていて…(;_;)
この言葉、全然大げさじゃないんですよね。
そう感じさせてしまうのが、こっちゃんの凄さなんだと改めて感じます。
『アンセム』で「私は最強」を歌ってくれた時も、本当にぴったりすぎると、心が震えた方は多かったのではないでしょうか…!私も、その一人です。

そして、誌面の写真も本当に素敵!ハイブランドをさらっと自分らしく着こなすワントーンコーデも最高にカッコいいのです。
無理に「男らしさ」を作らなくても、自然な表情やポーズに、男役としての魅力がにじみ出ていて…。
本当にかっこ可愛い、そして美しいこっちゃんでした(;_;)
それから、もうね…いつものことながら暑苦しく語らせてください( *´艸`)
こっちゃんのヘアメイクも完璧なんです!
アッシュ系の髪色に、絶妙な長さのショートカット…これがまた、めちゃくちゃ似合っていて!!
かっこよさと可愛さのバランスが絶妙(≧▽≦)
宝塚に在団してくれている“今”という時間に、こんなにも心の内を語ってくれたことが本当に嬉しくて、有難かった。
インタビューを読んで、こっちゃんがどれだけ人の心に寄り添える人なのかを、改めて感じました。
とくにP206で語られていたことは、これからもずっと、何度も読み返すと思う位、私の心の宝物です。
「ファンの皆さんにとって、そういう存在で居たい」
そう話してくれたこっちゃんの姿勢が、本当にこっちゃんらしくて――泣けました。
さらに、松本幸四郎さんとの対談も素晴らしかったなぁ。
同じ役を演じる者同士、芸の道を極めようとする者同士の高い志が伝わってきて…。
紅ゆずるさんとも仲の良い幸四郎さんとのご縁、そしてこっちゃんが劇団☆新感線の作品が大好きで、DVDを擦り切れるほど観ていたというお話も…。
きっとこの対談で、幸四郎さんの言葉から、こっちゃんは大きな力を受け取ったんじゃないかなぁと感じました(*^-^*)
そして何より――
こっちゃんに会いたくなる、そんな素敵すぎる「婦人画報」でした。
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