「薬屋のひとりごと」を舞台化したら…!? 礼真琴さんで『猫猫』が観たい理由

いきなりですが、実は最近、あるアニメを観るようになりました。

それが、「薬屋のひとりごと」

テレビを何気なくつけていた時に流れてきたアニメで、何となく観ていたらハマりそうに…!

しかも、シーズン1の主題歌は、礼真琴さんが武道館コンサートで歌ってくれた緑黄色社会の「花になって」で(^^♪

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もしや、こっちゃんもこの漫画を知っている…?で、気になり始めたのです。

で、観ていくと、回を重ねれば重ねるほど、ある思いがムクムクと…!

唐突ですが、礼真琴さんって、「薬屋のひとりごと」の猫猫(マオマオ)役、すごく似合いそうだなと…!!
あのちょっと気だるそうで、でも頭の回転が抜群に早くて、いざという時は凄味もある猫猫。
その飄々とした空気感を、礼さんのお芝居心と存在感で演じられたら…

きっと、風貌も含めて魅力的なはず!

舞台化されたら、ぜひ観てみたいなぁ。
もちろん礼真琴さんの猫猫で!(←設定を少し大人にシフトして)

この猫猫ちゃん。毒や薬草にとても詳しく知識量がハンパない、さらに人の心の裏も読み解けて実は正義感も忍ばせている…そして何よりいつも冷静で、誰にも媚びない。
ですが、後宮を仕切る美貌の宦官・壬氏様に気に入られてるのに全然気づかない、そんな鈍感さも魅力( *´艸`)

そのギャップが、人間味があって面白いんですよね。

で、それを演じる礼真琴さんを想像すると…

知性と鋭さ、カッコよさの中にほんのり漂うお茶目さを表現するのが、とっても上手なはず(*’▽’)
そして何より、舞台の上で「人間らしさ」と「ミステリアスさ」を絶妙に行き来できるあのお芝居力。
ぴったりすぎるなぁと勝手に妄想してしまいました( *´艸`)

最近はアニメなどの舞台化も多いので、もしかしたら…なんてちょっと期待してしまいます。
いつか、どこかで、礼さんの猫猫に出会えたら嬉しいなぁ(*^-^*)

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宝塚ファン歴20数年、福岡在住、このブログを運営しているnaomiです。

このブログは、アメブロで2011年に開設した「TAKARA座」を前身として、大好きな宝塚のこと、これまで観劇した作品について語っています。

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