今日は、独り言のように…
今の正直な気持ちを、吐露させてください。
私にって、舞空瞳さんはやっぱり特別なタカラジェンヌでした。
なこちゃんが宝塚の世界から消えてしまったあの日から、こんなにも寂しくて心にぽっかり穴があいたような気持ちが拭い去れないものなんだな、と日が経つほどに感じています。
大好きな礼真琴さんが、まだ宝塚の世界に居てくれることは本当に有難くて、もう少しだけこっちゃんの男役を観られることが嬉しいし大切に過ごしたい。
ただ、あの裸足のデュエダンで、こっちゃんとなこちゃんが本当に「1羽の鳥」に見えて、お2人が共鳴しながら心を寄せ合って舞っているように感じたから…
今は、その羽が片方もがれたような感覚です。
私が想像していた以上に、舞空瞳さんの存在は、宝塚の世界で私にとって「光」だったんだと思い知らされています。
品格、可憐さ、格好良さ、そして美しさ。
彼女の舞台姿を目にしたり、思い浮かべたりするだけで、心が輝き出すような感覚。
人それぞれ、大好きだと思うタカラジェンヌさんはいらっしゃると思うのですが、私にとってそんな存在は、舞空瞳さんでした。
だから、もう二度と、「娘役」として舞台に立つ舞空瞳さんは存在しないのだという事実が、寂しいね…。
今日見つけたこの投稿の新規の画像に、なこちゃんが居てじわっときた(;_;)大好きだった想い出の「ヴィオレトピア」のパレード…
20数年のファン歴の中で、星奈優里さんが私の好きな娘役さんの原点となってから、こんなにもこの熱量で好きになれる娘役さんが現れたのは初めてだった。約20年かかって、ようやく現れてくれた。
きっと、礼真琴さんの卒業の時にも、もう一度味わう感覚だと思います。
舞空瞳さんが居ない宝塚。
それに慣れることができるまで、もう少し時間がかかりそうです…。
「読んだよ!」のクリック↓↓していただけたら嬉しいです!
コメント