星組の千秋楽から10日が経ったのですね。もうあの日が、ずっと前のことみたい。
大好きな舞空瞳さん、そして星組退団者の皆さんは元気かなぁと日々思っていたところ、退団者の中で先頭をきり、水乃ゆりさんがAuDee(オーディー) の「マイタカラヅカ」という番組に出演されました!
早速聴いたのですが、ゆりちゃん、おっとり&ゆったりした雰囲気でまだ娘役さんのままのよう…!
意外にもゾンビ映画が好きなこと、心ゆくまで寝られる幸せ、退団翌日には「ズボン」を履いたことなど…日常が垣間見られるお話しでした。その中でも特に私が印象に残ったのは、この質問。
- 退団を決めた時期
- 一番はじめに卒業を報告した星組生は?
退団を決めた時期は、卒業公演となった本作の3作前だったのだそう。…ということは、ミーマイ?わが地元博多座公演だったのかな。だから、ゆっくりじっくりと卒業まで一つひとつ丁寧に終えていけたのだそうです。
そして、一番はじめに卒業を「舞空に伝えました」と…(;_;)
どのような反応でしたか?という質問には、学年もあり卒業という言葉が近くにあったこともあるので驚かれることはなく、静かに「まぁ、そうだよね」と受け止めてくれたそうです。
じっくりゆっくりと卒業までの時間を噛みしめて歩めたことがわかり、じーんとした。
なこちゃんのミュージックサロンの時、ゆりちゃんが「同期でこうしてステージを創り上げられたことが嬉しい」と強く話されていたのを思い出します。ゆりちゃんにとっても、素敵な思い出になっているのでしょうね。
そして、星組の「記憶/ティアラ」の円盤発売延期の発表がありましたね。
もう、ここまできたら、待つことは厭いません。
いつまででも待つよ…!献金マンボが恋しいけど…!
ただただ、お願いしたいのは…
記憶は大丈夫だと思うのですが(だよね?)、ティアラはそれはもう多彩な楽曲が使われています。
なので、著作権問題は大変かもしれませんが、どうかどの楽曲も差し替えやカットなく円盤化されますように( ;∀;)
そして、舞空瞳サヨナラショー収録の夢も、まだ諦めていません(;_;)
まさか、ニック先生の振付がNGとかじゃないよね?とびくびくしますが( ;∀;)ニック先生の場面も素敵なので、どうか何も削らないでくださいとお願いしたいです!
ティアラの感想がまだ完結できていないので( ;∀;)東京観劇旅の続きも書きたい!
そして今日、極美慎さん主演『にぎたつの海に月出づ』の配役発表がありました!
この作品、タイトルとポスター画像を観た時から「名作の予感しかしない」naomiです。なんか、とてつもなく良さそう。新たな星組の魅力が開花しそうな気がしています。
主演のかりんちゃんとヒロインの詩ちゃんはわかっていましたが、その他の配役が興味深い。
まず、推古天皇は瑠璃花夏さんが演じることに。位の高い役も物怖じせず自分のものとできそうな、るりはなちゃん。気になる御剣海さんときしょうくんも、揃って皇子役に。みきちぐ組長やまりんさん(専科)、キザキさんやちゃりおも、グッとお芝居を引き締め高みに押し上げてくれそうで楽しみです。
ティアラで銀橋を1人で渡りながら歌う歌詞、竹田先生が「きわみへのプレゼントだよ」と書いてくれたのだそう。
あれから何度もティアラのCDをヘビロテしていますが、あの歌詞を噛みしめて聞くたびに、もしかして…と頑張ってと寂しさが込み上げてきます。
でも、とても希望に溢れていて素敵な歌詞なんですよね。
だから、この作品でまた役者として深みや厚みを増し、次回の大劇場公演、礼真琴さんの退団公演でどんな活躍をしてくれるのか、心から楽しみにしています。
…と星組だけで、どどどっと話題がありました。もうすぐ武道館の集合日でしょうか。
なこちゃんも、幸せにそして元気で居てほしいな。
星組生の皆さんも、しばしリフレッシュをして、元気に過ごしてほしいです。
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