大好きな礼真琴さんと舞空瞳さん、トップコンビとしては最後の作品となった「記憶にございません!」は、東西合わせて3回の観劇が叶い、2回のライブ配信を視聴。星組の全力コメディ作品で、本当に大好きになりました。
この作品は、言わずと知れた三谷幸喜さんが原作者であり、映画版では錚々たるキャスティングで上演された作品です。
そんな三谷幸喜さん、宝塚歌劇は観劇経験がないということ、そして今回の舞台化にあたりノータッチで「宝塚歌劇団側に、脚色を委ねた」こと、諸々の情報が入るたび、「あぁ、三谷さんがいつか観劇してくださったらなぁ…」そして「その感想を、いつかどこか公の場で語ってくれる機会があったらなぁ…」なんて密かに思っていました。
そうしたら…!!
ついに、三谷幸喜さんが星組公演「記憶にございません!」を観劇されたこと、そしてその感想が掲載されているではありませんか!!
石田先生の脚本について、そして礼真琴さん舞空瞳さんには、個別で感想も…!
三谷さんがこっちゃんの「歌」に触れてくださってるのが嬉しい!そしてなこちゃんの役作りにも!
朝日新聞デジタルの(三谷幸喜のありふれた生活:1210)で、宝塚観劇の感想を…さらに、私たちが大好きな「アノ方」のことも特出して語られていました!( *´艸`)振り切ってよかったね!!「ぶっ飛びました!」と…!
有料記事なのが少し残念ですが、原作者の方がことなこの魅力を語ってくださったこと、なんだか一ファンとして誇らしくなってしまいました(;_;)
なこちゃんが退団してしまい、心にぽっかり穴があいたような気持ちでしたが…
千秋楽を無事終えて、ここにきて三谷監督の感想が聞けたこと、なんだか嬉しいギフトでした(*^-^*)
「読んだよ!」のクリック↓↓していただけたら嬉しいです!
コメント