大好きな礼真琴さんがついに、日本武道館のステージに立つ!
それを聞いた瞬間から、どんなテイストになるのか、ヴィジュアルは?セトリは?とひとしきり想像したものの、結局全くイメージが湧かずに(REACHの楽曲は入るのかな)、ただただひたすら先行画像が出るのを待っていました!
で、ついに!!!
礼真琴さんの先行画像が出たよ( ;∀;)シンプルに、か・か・カッコいい…
近未来感のある先行ヴィジュアル!
スぺーシーなメタリック素材をベースに、身体を縛り付けるように幾つものベルトがあしらわれた、なんとも近未来的なお衣装ですね(*‘∀‘)
ヘアスタイルは、私が個人的に大好きなこっちゃんの「超サラ髪」、ところどころメッシュが入ったように見えます。
先行ヴィジュアルからも「新たな礼真琴」がビシバシ感じられます。
大好きな舞空瞳さんは、もうこのコンサート時には、こっちゃんの隣に居ない…。トップコンビだからこそ醸し出せた、あのVERDADのような世界観はもう見られないですよね。先行画像に心躍るけれど、同時に切ない…。
武道館コンサートを手がける大田高彰氏
世界を視野に入れたライブやフェスなどを数多く手がけてこられた大田氏、こっちゃんとの親和性は非常に高そう!
そして、大田氏が宝塚歌劇の要素をどんな風にANTHEM-アンセム-内に調和させるのか、が私の大注目点です…!
今のこっちゃんは、きっとパフォーマンスにおいてどんな要求にも応えられるでしょう。
恐ろしくカッコいいステージになるのは確信してる!
VERDAD!!とREACHで、その片鱗を感じました。(あんまりいいから本当に、毎日REACH聴いてるもんなぁ…)
「宝塚を世界に広めたい」こっちゃんの夢
以前、AERAのインタビューで宝塚歌劇を世界に広めたいという夢も語ってくれたこっちゃん。
これまでのコンサートに多かった「宝塚パート」&「宝塚歌劇外のパート」と明確に流れが遮断される構成ではないんじゃないかなぁ、と予想したりも…。
でも、「タカラジェンヌ礼真琴のコンサート」から逸脱することはできない。
ここよね。最先端なカッコいいことだけじゃなくて、ちゃんと「タカラヅカ要素」も入れてかなきゃいけない。
世界基準で最新のクリエイティブに多数触れてきた総合演出の大田氏にとって、「タカラヅカ」はどう映っているのだろう…。そこにもとても興味があります。
礼真琴さんは退団間際まで、新たな挑戦を続ける。
それって、改めて凄いことだなと…。
与えられる幸せもあると思うけれど、それと同時にプレッシャーもとてつもなく大きいはずだから。
そんな姿をみせてもらえること、一ファンとして幸せだなと感じた、先行画像でした。
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