大好きな礼真琴さんの退団公演に、「瀬央ゆりあ」さんが専科から特別出演、という淡い夢を抱いていましたが、それは叶わないことが分かりました。
ずっと、こっちゃんが宝塚歌劇から旅立つ時には、隣でせおっちが笑っていてくれたら嬉しいな…そう、思っていたけれど…
せおっちが雪組トップスター「朝美絢」さんのお披露目公演に出演されることを知って、それもとても良かった、と自然に思えました。せおっちが大劇場の舞台についに立つ!そのことが、まず何よりも嬉しいです…!
「集まれ95期」のスカステ番組でも、こっちゃんの写真集のスペシャル動画でも、舞台から離れたところでは同じ画面に映る「ことせお」が見られて、幸せだった。
何だか、これ以上欲張ってはいけないな、とも思っていて…。(でも、ちょっとだけ武道館は期待してしまってる)
ことせおの舞台の真骨頂は、「ディミトリ」でみせてもらったような気がしています。
あの「ことせお」は、最高以外の何物でもなかったな…。
せおっちの腕の中で、こっちゃんが迎えるラスト、あのシーンがもう、こっちゃんはもちろん、せおっちの表情も台詞の発し方もたまらなく素晴らしかったです…(;_;)
私の中で、ことせおの名シーンベスト3に入ってます。
こっちゃんとせおっちが舞台で再び共演する姿は夢ではありましたが、こうして「もはや自分」同士なことせおが、別々の場所でキラキラ輝くのはとても素敵だなと思います。
互いの舞台を観に行くことができて、見守ることだってできるよね。
でも、最後の最後のお花渡しはきっと…、なんてやっぱり夢見てる。
そして、ひとつだけずっと思っていること…。
何となく、だけれど…。
私はこっちゃんが宝塚歌劇の世界を旅立っても、せおっちはまだ、この世界で輝いてくれると思っています。
せおっちらしい、スタイリッシュで、でも朗らかな美しい花を咲かせてください。
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今となっては超貴重な、ことせおありのインタビュー
コメント
コメント一覧 (2件)
いつも読ませていただいてます。
(ことせお大好きなので…わたしも少し夢は見ているのですが)
お花渡しは…組内同期がいる場合は、組外の同期が来ることはないので、同期3人全員がやめるのでない限り
せおっちが表に出てお花渡しすることはないはずです。
(お手伝いで裏に駆けつけていたとしても…)
みあみあさん、いつもブログを読んでくださっているとのことで、有難うございます(*^-^*)
こっちゃんへのお花渡し…
そうなんですよね。組内のお2人の頼もしい同期がいらっしゃるので、お2人はきっとお花渡しされることでしょうね。(ずっと星組で頑張ってきたお2人ですもんね!)
ただ、もしかすると、「同期からのお花は…」で他組で見られるようなお2人並んで、こっちゃんに渡されるケースもあるのかなぁなんて…。
95期は、今も活躍する同期がたくさんいらっしゃる期、ことせおの並び、お花渡し…密かに願ってしまいますね。