期待を裏切らない素敵な『BIGFISH』ル・サンク|星組次期体制も予感させた

待ちに待った礼真琴さん主演、星組『BIGFISH』のル・サンクが手元に届きました…!(/_;)

いつもながら、美しい梱包に感謝…!

円盤も、スカステ放送も、ライブ配信もなかったビッグフィッシュ、記憶の断片とともに、記憶に残す頼みの綱は舞台写真たちと、このル・サンクです(;_;)

目次

最高すぎる、最高過ぎるよ、このル・サンク( ;∀;)

まず、ざっとめくってみましたが、どの写真も本当に綺麗で楽しくて、あの幻の舞台が蘇ってくるよう…!

礼真琴さんのアップ写真も満載ですが、極美慎さんも大きく掲載されていて「スター感」がグッと増した感じです。

引きの写真もたくさんで、生観劇では覚えきれなかった大人数のシーンで、実はこんなメンバーでこんなお衣装で、こんなことしてたんだ…!と今また、新鮮な気持ちで見れました(*’▽’)

表紙がハンサムすぎる

なんてったって、表紙のこっちゃんがハンサムすぎやしませんか?

表紙の落ち着いた色合い、お衣装とヘアスタイルとメイクが絶妙にマッチして、びっくりするくらい「好み」の表紙です( *´艸`)

こっちゃん、この作品では「イケメン」を封印して、ずっと「ハンサム」だった。

おじいちゃんになっても、やっぱりハンサムで少しクラシカルな雰囲気もすごく似合うんだって、大発見でした…!

裏表紙は、泣ける(/_;)

裏表紙は、お手元に届いてのお楽しみですね。いろいろ語りたいけれど、今は我慢します( ;∀;)

でも、きっとこっちゃんファンの方、そして星組ファンの方はグッとくる写真ではないでしょうか(/_;)

私は、めちゃくちゃグッときたよ。みんなの表情に…。(虫眼鏡で、隅から隅まで見たくなる( ;∀;))

いつものル・サンクよりも写真が多い?

出演者が限られていることもあるからか、ル・サンクの写真がいつもより少し大きめで、さらに枚数も多く感じたのは気のせいでしょうか。

一つだけ言わせてもらえるならば、「ル・サンクのページ、もう少し数増やさん?」お値段は、倍になってもいいです( ;∀;)

おじいちゃんのこっちゃんもすごく好きだったんですが、おじいちゃんこっちゃんが少ないっ…!ハンサムな壮年期こっちゃんが一番多いのは万々歳に嬉しいのですが、おじいちゃんこっちゃんも、もっと観たくなりました(*^^*)

礼真琴コスチュームコレクションは、カードにして販売して欲しい(≧▽≦)

この2ページは、こっちゃんファンには涙ものです(;_;)

礼真琴コスチュームコレクションによって、礼真琴さんのコスチュームは、なんと18変化したことが判明…!

こっちゃん舞台上でも着替えるし、登場すると常に何かが変わってる…!だったから数えきれなかったけど、こんなにもお着替え&小物を着けたり外したりしてたんだなぁ、と改めてその忙しさを実感しました。

どれも、可愛かったり、カッコよかったり、渋かったりでお似合いです(#^^#)

これ、18枚組のカードとかブロマイドサイズにしてまとめ売りしてくれないかなぁ( ;∀;)

星組の次期体制を予感させた

実際に観劇した時には、それほど突出して特定の方が「出番が多い」という印象ではなくて(でも、かりんちゃんはやっぱり多かった!)、どのキャストも活躍されていたなぁと心に残っています。

でも、このル・サンクだけ見ると「ヒロイン」が明確に示されているなぁと思いました。

ル・サンクを見ていると、写真のサイズ感や枚数、こっちゃんと一緒に映っているショットが多数選ばれているなど、明らかに「若かりし日のサンドラ」がたくさん登場されていました。その場面に、こっちゃんの素敵なショットが多かったのもあると思うけれどね。

それが宝塚歌劇団として「これから星組は、こういう体制でいきますよ」というメッセージのようにも思えた。

このブログでは、「次期は…」と予想を明確に書いたりしないようにしているのですが、このル・サンクは思った以上にWサンドラの登場の割合が偏っていたので、ちょっと驚きました。

どの写真もすごく素敵だったんだけれど、ことなこファンとしては、ちょっと切なくなったりもして…。でも、それぞれの娘役さんに魅力があって、それぞれのよさがある、とも思っています(*^-^*)「ことなこ」が、好きすぎるものでね。

どの写真も美しくて楽しくて、皆さんの熱演とあの感動を思い出せて…宝物がまたひとつ増えて嬉しいなぁ。

期待を裏切らない写真が満載の、星組『BIGFISH』ル・サンクでした

「読んだよ!」のクリック↓↓していただけたら嬉しいです

PVアクセスランキング にほんブログ村
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

宝塚ファン歴20数年、福岡在住、このブログを運営しているnaomiです。

このブログは、アメブロで2011年に開設した「TAKARA座」を前身として、大好きな宝塚のこと、これまで観劇した作品について語っています。

筆者の詳しい自己紹介はこちら→https://takaraza.com/profile

コメント

コメントする

目次