星組の大切な仲間であった瀬央ゆりあさん(せおっち)。『RRR』の主な出演者、そしてポスター画像や公演チラシが発表された時、もしかして…と淡い期待を抱いてせおっちのお名前をつい探してしまいましたが…。
せおっちは、もう専科生になったんだ…と、改めて実感しました…。
でも、せおっちが専科生になり初めての大きなお仕事が、まさかの単独&日本縦断!!!あまりにも、せおっちに適任過ぎる素晴らしいお役目に、物凄く嬉しくなったのでした。
『1789』ドルビーシネマ、ドルビーアトモスで上映
高画質・高音質の上映環境を誇るドルビーシネマ、そして立体音響技術を堪能できるドルビーアトモス。最先端技術によって生み出された映像・音響で彩られた『1789』が、映画館の大スクリーンで楽しめるビッグイベントが企画されていますね。
これを記念して、瀬央ゆりあさんによる「公開記念初日ご挨拶イベント」の実施が決定したと、ずいぶん前に発表されていました(*’▽’)
10月27日(金)
- 東京:10:00上映回(本編開始前にご挨拶予定)
- 愛知:14:40上映回(本編開始前にご挨拶予定)
- 大阪:15:20上映回(本編終了後にご挨拶予定)
- 大阪:18:50上映回(本編開始前にご挨拶予定)※追加
そのご挨拶イベントですが、おそらく物凄い反響だったのでしょう、大阪での上映回でご挨拶イベントが1回追加されていました…!
シャルル・ド・アルトワ伯爵役を演じたせおっち、東京・大阪・愛知をたった1日で、しかも1人で訪れるなかなかの強行軍&スペシャルな企画です!
「タカラヅカ・スカイ・ステージ」では、その様子を密着取材してくれるのだそう(*’▽’)楽しみ過ぎる(/_;)
せおっちが専科に異動になると決まった時、こんな記事を書きました。
この記事で、星組の大切な仲間であるせおっちが、専科に異動になる理由を私なりに納得させたのがこちらでした…。
ずば抜けたコミュニケーション能力をもって、全組どこに行っても活躍できる人柄、タカラジェンヌとして「かくあるべき」品のある美しさはもちろん、お芝居や男役の真髄を全組に伝えられる貴重な人材、樹里咲穂さんのような、スカイステージ番組や公開イベントでトーク司会者にも向いている、大阪万博や外部公演など国内外に向けて、活躍できるスターをフレキシブルな「専科」に揃えたい、瀬央さん×全組スター(特に95期)とのコラボレーションを観たい!という声に応えられるようになる、どこかの組で、万一トップスターや主要キャストが休演することになっても代役が務められる華と実力、小劇場などで主演作品をすぐにでもできる実力と人気がある、舞台姿だけでなく素顔でもフォトジェニックで、さらにトーク力も抜群!民放などの番組出演にも適任!どこかの組で、一番大きな羽根を背負う可能性が残される
なぜ「瀬央ゆりあ」が専科に行くのか。納得できた私的考察 TAKARA座
このなかで、「スカイステージ番組や公開イベントでトーク司会者にも向いている」が早速叶ったことが嬉しい(/_;)
せおっちが、せおっちにしか出来ないことで、せおっちらしく専科で輝く第一歩が「星組の代表」「宝塚の代表」として、3都市を縦断してくれることだった…というのが嬉しくて…。
『1789』のキャストを代表して、イベントで話をしてくれることが嬉しくて…。こっちゃん、よかったね。渾身の力で駆け抜けた作品を、せおっちが背負って日本を縦断してくれる(/_;)
こっちゃんがあの時、ギリギリの状態でも、とてつもない力で皆を引っ張り、光になってくれたこと…。今も、その姿が思い出されて涙出そうになります。
このイベントは、瀬央ゆりあさんを熱く応援されているファンの方々にとっても、スペシャルなひとときになること間違いなしですね…!
スカイステージの番組放映を私も心待ちにしています。
「読んだよ!」のしるしにバナーをクリックしていただけたら嬉しいです!
コメント