星組公演も、あとわずかとなりました。
初めての東京宝塚劇場遠征を終えて、今でもふとした瞬間にその余韻に浸っております。

舞空瞳さんが好きすぎて、千秋楽が近づくごとに気持ちのざわざわがやっぱり止まらなくて…。
ミュージック・サロンのこと、カレンダーのこと、そして何より、東京で生観劇したときのなこちゃんの輝きが眩しすぎたこと。


「RRR」のジェニーも、なこちゃんだったからこそ、限られた出番でも存在感を残し、あそこまで華やかで聡明で深みのあるお役にまで昇華できたのかもしれません。
「ヴィオレトピア」では、純真無垢な少女から、煌びやかな大女優、ハンサムな女主人、キラキラのロックガール、極めつけはデュエットダンスの「舞空瞳」とパレードの「星のプリンセス」まで…。
あまりにも可愛くて美しくて、何よりカッコよくて…!!
舞空瞳さんの圧倒的ヒロインの輝きを目の当たりにして、涙が出るほどでした。
舞空瞳さんは、本当にヒロインという立場が似合っていて、素敵なタカラジェンヌ、舞台人、そして女性だなぁと思います。
宝塚を好きになって20数年、こんなにも好きになれる、そして女性として憧れることができる娘役さんはそうそういません。
このブログを読んでくださっているあなたにも、自分にとって特別な「プリンセス」のような娘役さんがいらっしゃるのではないでしょうか。
皆さんの観劇レポやSNSの発信でなこちゃんに触れられていると、そのどの言葉からもなこちゃんのキラキラとしたオーラや充実した今を感じることができます。
1日でも1回でも多く、星組トップ娘役である舞空瞳さんを観ていたい。
礼真琴さんの隣は、ゴールまでやっぱり舞空瞳さんしかいない。


本当に、心がざわざわします。
4月6日の千秋楽まで、あと数日。
どうか、その後も穏やかな気持ちで過ごせますように…。
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