昨日、代理人弁護士の会見が行われたと報道で知りました。
私は、会見は観ることはできていないのですが、ご遺族である「妹さん」の声明が各社の記事で掲載されているのを読みました。
これが、初めてのご遺族であり現役タカラジェンヌの妹さんの「生の声」、そして劇団内で行われてきたこと…。
言葉もありません。
「パワハラをおこなった者」など時折盛り込まれている強い語気に、妹さんのやりどころのない強い憤りを感じました。そしてその内容は、本当に言葉が出ないほどのものでした。
これほどまでに、現役生徒である妹さんが言わなければならない状態であること、そして、適切な謝罪がまだ行われていないことは明らか。
このような状況になってもまだ、宝塚歌劇団はなぜ適切な対応をとらないのか…。
何を守り、何をめざして進んでいるのか…。
このような状況が続くことは、誰のためにもならないと改めて思います。
それを、この声明を読んで改めて感じました。
「読んだよ!」のしるしにバナーをクリックしていただけたら嬉しいです!
コメント