星組の東京宝塚劇場公演の初日映像が、タカラヅカニュースで放映されました!
『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)』の映像は、今回は暁千星さんが毒蛇に噛まれてソファに寝そべり、礼真琴さんが自分の本当の姿を明かすシーンからスタート。なかなか斬新ですね(*’▽’)
いかにも「RRR」なシーンはがっつりカットされていましたが(;’∀’)なかなかツウなところを拾って放映してくださっていて嬉しい♪
『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』は、もう凄いです…。
さらに進化しているのではないでしょうか、あのサーカスのシーン。
こっちゃんの蛇度がMAX!!人間の動きとは思えない、その「ぬるっ」とした感じまでリアルで…。こっちゃんは、あのシーンをとても大切にされているのだろうと思います。
何だか、柚希礼音さんの『サソリのダンス』を思い出した。
それくらい、凄味と「礼真琴」にしかできないダンスがそこにありました。
終演後のインタビューでは、礼真琴さんと舞空瞳さんが並んで報道陣の前で取材を受けている(*”▽”)ことなこが久しぶりにオフィシャルな場で並んでいるのを見て、ことなこファンとしては歓喜です(/_;)
こっちゃんは、宝塚大劇場の千秋楽の挨拶から今回の初日映像&インタビューまで、心なしか言葉の発し方や佇まいに少し力が入っているように感じて…。
それはそうだと思います。こっちゃんが復帰してくれて、もうずいぶん経つような気がするけれど、決してそんなことはない。約3か月というブランクは、やはりタカラジェンヌとして大きなものでしょう。
その復帰第一弾のこの作品、とてもハードだと思うし、気持ちのうえでも「もう決して、舞台に穴は開けない!!心配かけない!!」という気迫を感じます。
舞台を務めるだけでも大変なのに、さらに多くの取材やインタビューにもこたえて、体調や気力のコントロールにもいつも以上に配慮しているのかもしれません。
一ファンとして、無理をしてほしくないし頑張り過ぎないでほしいと思ってしまうのは本音ですが、でも素敵な舞台姿を観るとやっぱり物凄く元気をもらう!!
こっちゃんが少しでも肩の荷が降りるように、のびのびと楽しく舞台に立てるように、よい環境が整っていることを心から願っています。
そして、舞空瞳さん(*^^*)佇まいに落ち着きがあって、貫禄のある娘役トップの姿。こっちゃんの重責に想いをはせ、そして真ん中に立つ礼真琴さんを改めて尊敬していることをひしひしと感じる言葉ばかりでした。
一ファンの私でも思うことですが、一番近くに居るなこちゃんも、博多座、全国ツアーを経て、きっと礼真琴さんが星組の真ん中で、北極星のように居てくれることの尊さを感じているのかもしれません。
話は変わって、星組東京宝塚公演のパンフレット、ご覧になりました?
私、発売されて速攻ゲット!!!で、パラパラめくっただけでのけぞった…(*”▽”)
写真が良すぎませんか?(*”▽”)
いや、宝塚大劇場バージョンと被っている写真もあるんです。
でも、あの「ヴィオレトピア」のツーショット、凄すぎませんか?(*”▽”)
宝塚バージョンのパンフは、礼真琴さんが舞空瞳さんを「ドヤ!!」と自慢している図(に私には見える)(≧▽≦)
でも、東京バージョンのパンフは、なんと舞空瞳さんが礼真琴さんを「私の…」的な不敵な流し目をしておられる!!!(ように私には見える)( *´艸`)
そして、それがまんざらでもない表情でこちらを見据えるこっちゃん( ;∀;)こういう、ことなこの構図新しくないですか?(*”▽”)
ほかにも、ビームこっちゃんとジェニーなこちゃんがルンルン腕を組んでたり、ビームこっちゃんが大槍を肩に抱えてこちらを見つめて超絶クールだったりと素敵なページがいっぱいあったのですが、このヴィオレトピアのことなこページの破壊力が凄すぎて、私、しばらくそのページしか観れんかった…(≧▽≦)
東京パンフレットは、ことなこのラブ度の高い写真がたくさん掲載されているので、ことなこファン必見です(≧▽≦)舞台写真、どれも最高だよーーーー(/_;)と感謝!!
とにかく、素敵すぎる1冊をありがとうございますっ!!
と叫びたくなった星組東京パンフレットでした(*^^*)
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