昨日、宝塚歌劇団に大きな動きがありましたね。
宝塚歌劇団の親会社である「阪急阪神ホールディングス(HD)」がご遺族側に謝罪する意向を固めた、との速報が各報道で駆け巡りました。
ただし、肝心の宝塚歌劇団公式ホームページでは「公表できる事実はございません。」とのコメントにとどまりました。

宝塚歌劇団では、現在、星組、雪組、月組、花組、そして専科の公演が続々と公演、そしてお稽古も進んでいます。
今後、宙組、そして宝塚歌劇団はどこへ向かうのでしょうか。
ネット上の各新聞記事等で報道されているように親会社がご遺族側に謝罪する、というのが真実であれば、ようやく宝塚歌劇団「再生」へのスタート地点に立ったのかもしれません。
日々、信じられないような情報が次々に報道され、知る必要もないプライベートなことまで明るみになっている今。観ようと思わなくても、ネットを開けば出てくる情報…。
報道されていることに「真実」が含まれているとすれば、一ファンとして本当に残念な気持ちでいっぱいだし、純粋に作品に没頭したくても、情報がよぎるのが辛いですね。
これからも、宝塚を好きでいたい。
真摯に、誠実に頑張っている人たちを応援したい。
宝塚歌劇団が抱える多くの問題が良い方向へと解決するように、そして再生への糸口がつかめるように…。
歌劇1月号に掲載されていた、新理事長の言葉が真実であることを願います。
今こそ、宝塚歌劇団の「再生の時」です。
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