『瀬央ゆりあ&水美舞斗』の圧倒的ヴィジュアル力…!

いやぁ、もう声が出ませんでしたね…、あまりの衝撃に…!

専科の瀬央ゆりあさん、水美舞斗さんマガジンハウス「anan」 2382号スペシャルエディション表紙決定!!

宝塚歌劇公式ホームページ

瀬央ゆりあさん、水美舞斗さんのファンの方だけでなく、宝塚ファン、いやこの表紙を目にした方たちは一瞬言葉をなくされるのではないでしょうか…

あまりにカッコよすぎて、美しすぎて…!

ついに、ついにこのお2人の「美」が世に放たれましたね(≧▽≦)

まだチェックしていないという方…

ご覧ください、どうぞ…!!!

予約はamazon、楽天でもすでに始まっていました(≧▽≦)

きゃーーーーーーー!!!!!!!(≧▽≦)

せおっちーーーーーー!!

マイティーーーーーー!!

何という色気でしょう…!!!!( ;∀;)

このとろみ光沢感がセンシュアルなサテンブラウス、見出しどおりチョコレートのようなビターな色合い、発光するような艶肌、ウェットなヘアスタイル、攻撃的かつ魅惑的な表情…

せおっちにもたれて魅惑的な視線を送るマイティ、そして正面を真っ直ぐに見据えて妖艶な視線を投げかけるせおっち…。せおっちのこの表情、宝塚の枠をいい意味で外れていて、まるでハイブランドに起用されたモデルさんのよう。

せおっちもマイティも遠くに行かれてしまったのね…(/_;)もう、黒ジャージで桃太郎ダンスしてくれないのね…(/_;)みたいな気持ちになるくらい、いい意味で爆速で階段を駆け上がっているような飛躍を感じました!!

ananさん、宝塚を取り巻く状況が厳しいなか、果敢にいや変わらず宝塚歌劇に寄り添ってくださり有難うございます(/_;)(誰?)そしてそして、せおっち、マイティ、やっぱり宝塚に風穴開けてくれて有難うございます…(;_;)

これまで、トップスターが単独で表紙を飾ることは何度もありました。

でも、トップスター以外の宝塚歌劇団の生徒さんが表紙を飾ったことは、おそらく一度もなかったと思います。まさに奇跡的な出来事!宝塚歌劇の歴史に、新たなスタイルが誕生し新たな風が吹きまくっています。

宝塚歌劇の看板を背負って、しかも単独で(少人数で)外部で活動することが、どれだけ世間の風当たりが強く大変か…と勝手に心配していましたが、このお2人の躍進と何よりこの魅力の開花を見ていると、その心配は杞憂なのかもしれないとさえ思えてきます。

それは、やはりお2人が舞台人として、人としてとても魅力的であることはもちろん、有無も言わせぬジェンダーレスな美しさと存在感がずば抜けていることは大きいと思う。

自然に人の心をグッと掴む魅力が、単刀直入にヴィジュアルからも伝わるというのは、お2人の大いなる武器だと言えます。

せおっちが専科に異動になると聞いた時、こんなことを書きました。

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この時、考えていた以上にお2人が、どんどん魅力的にそして大人の「ラグジュアリー」さを纏っていく…。

それが本当に嬉しくて、宝塚ファンとして勝手に誇らしくて、昨日はずっとふわふわした気持ちでした(*^^*)

礼真琴さん舞空瞳さんファンの私ですら、こんな気持ちになったのだから、瀬央ゆりあさん水美舞斗さんのファンの方はもう言葉にならないお気持ちではないでしょうか…!

瀬央ゆりあさんのことを「もはや自分」と語った礼真琴さん♡も、嬉しいだろうなぁ…!こっちゃんだけでなく、れいちゃんやれいこさん、そして95期の同期の皆さんもお2人の活躍に刺激を受けておられることでしょう(*^-^*)

本当に、素敵な嬉しいお知らせでしたね!!

宝塚歌劇を取り巻く状況は、決して甘いものではないし、変化は必要です。タカラジェンヌの皆さんの活躍に紛れて有耶無耶になってはいけないこともたくさんあると思います。

ですが、他方で宝塚歌劇の素敵な側面を少しでも多くの人達に伝えることは、とても大切なことだと思います。

組に所属していてはできない活動が縦横無尽にできるなど、きっと、専科という特殊な立ち位置だからこそ起こせる「奇跡」がこれからもたくさんあるはず…!

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2ショットグラビアとお2人の対談、ソロカット・インタビューが12ページにわたって展開されるというanan。この表紙、そして特集ページの手厚さを見て、やっぱり瀬央ゆりあさん、水美舞斗さんが「宝塚に風穴を開ける存在になる」と感じずにはいられません。

もうすぐ開幕!!2024年1月29日東京・THEATER MILANO-Za:戦国時代活劇「HiGH&LOW THE 戦国」

HiGH&LOW
HiGH&LOW ー拳は刀となり、天下は夢となるー 戦国時代活劇「HIGH&LOW THE 戦国」THEATER MILANO-Zaにて2024年1月29日(月)~2月25日(日)公演!

お2人の大活躍から、本当に目が離せません…!

新たな環境で大変なこと、そして緊張もあるかと思いますが、せおっちとマイティが新たな舞台で暴れまわってくれること、舞台に立つことを楽しんでくれることを心から願っています!!

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宝塚ファン歴20数年、福岡在住、このブログを運営しているnaomiです。

このブログは、アメブロで2011年に開設した「TAKARA座」を前身として、大好きな宝塚のこと、これまで観劇した作品について語っています。

筆者の詳しい自己紹介はこちら→https://takaraza.com/profile

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