前回の記事、思いがけず本当に多くの方々に読んでいただき、またコメントを多数いただき有難うございました。
宝塚歌劇に対する想い、そしてTAKARA座への温かいメッセージなどを残してくださり、本当に嬉しかったです。ブログをやっていてよかった…、そう心から思いました。
TAKARA座は、12年前に宝塚への愛やポジティブを想いを自由気ままに綴るブログとして始めましたが、この記事を発信させてもらって気付かされたのは、「辛さを分け合う場所でもある」ということです。
私自身が思うことを書かせていただくだけでなく、それに対してコメントを残してくださる方、読んでくださる方の想いが集まることで、私も含め誰かの気持ちが和らいだり、考えさせられたり、さまざまな気持ちを共有できたり…。
「どこに居ても、行き場のない想いを共有することができる」、これもブログという場なのだと学びました。「心の中で握手」をたくさんさせてもらった想いです。温かいお気持ちを有難うございます。
これからも、自分の気持ちに素直に書いていきたいなと思っています。
本日、ついに宝塚歌劇団が公式に会見を開くことが発表されました。
外部の弁護士による調査チームの報告書の内容を公表すること、そして今後の劇団の改革の方針についてもあわせて公表するとのこと。
ここで語られることが、ご遺族側が納得できるものであれば、少しでもお気持ちを和らげるものであれば…と心から思います。
今も舞台に懸けているタカラジェンヌ、そして宝塚を愛するすべての人たちが、納得のいく結果を導き出すことは難しいのかもしれません。それでも今のままで良いわけはない、「再生」しなければならないことは事実。
私自身も、会見の内容に対してどのような気持ちを抱くのか、全く想像がつきまません。(YouTubeなどで全編視聴できるようにしてくれるのだろうか…)
そして、宝塚歌劇を知らない人たち「世間」の目から見て、これから語られることが納得できるのものなのかも不透明です。
それでも、2023年11月14日(火)午後4時、宝塚歌劇団の今後を左右する会見が始まる。(共同通信のネット記事で時間が掲載されていました)
それを、一ファンとして静かに見届けたいと思います。
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コメント
コメント一覧 (2件)
私は、大阪出身なので、ヨンチャンネルで、毎日放送で、見ます、たまにコメンテーターとして、紅さんが、出てますわ。私は、ラジオが、好きで、、ふだんラジオばかりです、スカステは、入れてます、スカステも、おんなじのが、何度も、流れますから、生徒たちは、同席しなくて、弁護士だけでしょうね、ジャニーズは、東京だし、大手だし、。宝塚に、関心ない人は、何事とか、思うかも。私も、特にセリカさんの、ファンでないけド、まあさま、マカゼさんの、時は通ったし、新しいけど、好感持てる組だから、今回のことは、哀しいです、割とかんさいの、ブロガー、やはるんですね、しかも、男性も、スゴく意外でした。
私も、ラジオをよく聴きます。何かをしながらでも聴くことができるので、手放せません。
スカイステージなどで、宝塚を楽しい気持ちで観られる日が戻ってくることを願うばかりですね。