こんなところでも、仲良しなこっちゃんとせおっち^^
待ちに待った礼真琴さん表紙のジェンナの発売、そして瀬央ゆりあさんの専科初のイベントであるドルビーアトモス&ドルビーシネマ公開記念ご挨拶イベント&専科初の舞台出演情報がほぼ同時期で、星組ファンとしては嬉しい昨今です。
色々情報が雪崩れ込んできてまだ整理できていないけど、まずはこっちゃんのジェンナ感想から…!
新たな「礼真琴」を魅せた『ジェンナ』

ジェンナついに届きましたよ、私の手元にも…(;_;)
待った、待ったよ…。
開封した瞬間に、よくある雑誌の質感とは違うマット感と、見出しなどが羅列されていない洗練された表紙にガッツポーズ!これよ、これ!もう、すでに飾りたいもん。
こっちゃんのビジュアルが、かなり先鋭的でこれまでにないヘアメイク、ファッション、表情にドキッとします。歌劇やGRAPHなどで見せる可愛らしさやカッコ良さとは全く異なる、「妖艶さ」「モード感」はいつかの美弥ちゃんの写真集を思わせます。(今でも大切に持ってる^^)
私が個人的に好みだったのは、白いブラウスを纏ったポート。柔らかく女性的で、でも完全に女性に寄り過ぎてもいないジェンダーレスな雰囲気が素敵だった…。品のよいミキモトパールのアクセサリーも、とっても似合ってる。
なんか、一瞬こっちゃんが遠くに行っちゃったような一抹の寂しさを感じつつ、いや新たな世界に羽ばたいている感が凄くして嬉しくもあり…。
でも、インタビューを読めば、いつもの真っ直ぐで誠実な宝塚歌劇団のこっちゃん。
言葉の端々に、どこか肩のチカラが抜けてきているような感じが漂っていてホント安心したなぁ。もっともっと自分らしくいてもいいと思うし、組子や周りに頼ってもいいと思うし、難しいかもしれんけど「自然体」で舞台を楽しんでほしいなぁって心から思いました。
ゆっくり休んでほしいけれど、このインタビューを読んで次回作に向けて、少しずつ動き出しているような感じもして、やっぱり嬉しくなったな。
専科「瀬央ゆりあ」本格始動!
ルビーアトモス&ドルビーシネマ公開記念ご挨拶イベント&専科初の舞台出演情報。ずっと待っていた、専科異動後のせおっちの予定が解禁…!
まずは、ご挨拶イベントの感想から…。
スカイステージのタカラヅカニュースで5分程度、ご挨拶イベントの模様が放映されました。センター分けの長めの金髪が凄く似合っていて、いきなり「素敵!」となりました。スーツはシックなグレーとブラックの色合いでコーディネート。やはりこのような時期なので、抑えたファッションを意識されたんだろうな、と思います。
台本を手に、丁寧にご挨拶するせおっちは、もう「星組のせおっち」じゃなくて、何だか一気に専科の階段上った感じで、まさにその佇まいは「劇団の代表」。
宝塚歌劇団が置かれている状況が変わらないなか、一人で舞台に立ちご挨拶するという重責を担っているのをひしひしと感じました。
客席からの熱いパワーも感じて、せおっちの特番がとても楽しみになりました…!
そして、驚いたのが外部出演「HiGH&LOW THE戦国」 の決定!!!!!
しかも水美舞斗さんと一緒に!!!!!
どゆこと…?
ハイロー?そして、戦国…?
宝塚歌劇団でハイローを公演したこともあり、LDHとのコラボはまたあるんだろうなぁと思っていましたが、ここにきてせおっちとマイティが外部出演という形で共演とは…!

先行画像のせおっちが、めちゃくちゃカッコよくて、馴染み過ぎてて驚くほど…!以前、「瀬央ゆりあさんが専科に行く理由」を私的に考察した記事で、こんなことを書いていました…。
大阪万博や外部公演など国内外に向けて、活躍できるスターをフレキシブルな「専科」に揃えたいのかも…
そういう意味では、やはり…という感じもありました。

お衣装を担当されるのは、おなじみの有村淳先生(宝塚歌劇団)。劇場があるのは、東京都新宿区歌舞伎町。東急歌舞伎町タワー6階「THEATER MILANO-Za」だそう。客席数は907席と、比較的コンパクトで一体感のある劇場なのかなと思いました。

日程は2024年1月29日~2月25日とせおっちの専科異動後、初めての舞台が外部出演だったのは意外でした。
せおっちだからこそこのようなフレキシブルな活躍ができるのかもしれないとも思います。宝塚歌劇の枠にこだわらず、これから対外的に宝塚の魅力を伝えていく、それこそ「アンバサダー」的な役割も担うのかな。
それを、せおっちが望んでいたらいいけれど、やっぱり宝塚歌劇の舞台で輝くことがタカラジェンヌの望みであろうから、早く宝塚歌劇の予定も発表されたらいいなぁ…と複雑な気持ちにもなりました。
でも、せおっちの戦国武将(おそらく2.5次元的な)は、めちゃくちゃカッコいいやろうなぁ…!柳生忍法帖の漆戸虹七郎みたいな感じかな、いやもしかして金髪かも?とか色々妄想してしまいます。何にしても、せおっちが楽しく、元気に舞台に立ってくれることが一番!せおっちが、せおっちにしかできない舞台姿を魅せてくれるのを楽しみにしています。
やっぱり、ことせお!!
やっぱり、ここでも「ことせお」の絆を感じるよね。
こうしてほぼ同時期に最新の姿を観ることができて(こっちゃんは誌面ですが…)何だか、ほんの少し時が動き出した感じがした。ことせおの最新ビジュアル、そして情報、こっちゃんの言葉が元気をくれました。
こっちゃんもせおっちも、元気で過ごしてくれていたらいいなぁ。
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