『礼真琴』、渋オジになる。カッコよすぎた新境地!!

礼真琴さんに出会ったのは、2010年ロミジュリ初演の『愛』。博多座の最前列ドセンターで、あの伝説の舞台を観れた奇跡…今でも宝物になっています。

その時、雷が落ちたように同時に柚希礼音さんと涼紫央さんのファンになったのですが、どうしても目が離せない素敵な娘役さんがいました。(後に、男役さんと知る…)

それが、礼真琴さんでした…。

目次

出会いは、天使のような娘役さん姿…!

こっちゃんとの出会いは、天使のような娘役姿『愛』。

のちに再演でも演じられるほどハマり役となった、ロミオに次ぐこっちゃんの代名詞とも言えるお役ですよね(*^-^*)

なめらかでしなやかな動き、この上なく愛らしい笑顔、ほのかに香る色気…当時こっちゃんは研2だったと記憶していますが、もう信じられんよね…!あのクオリティが初舞台を踏んですぐだったなんて、今でも信じられません…!

それから、私にとってこっちゃんは「可愛い娘役さんのような男役さん」という認識で、もしかするとこっちゃん自身もそれにもがき苦しんだのかもしれないなぁと思います。

私のなかでも、どうしても可愛い巧い男役さんっていう域で止まっていたんです。

ときめく『ことなこ』コンビにハマった…

でも、大好きな涼紫央さん、柚希礼音さん、美弥るりかさん、そして愛月ひかるさん…色気溢れる大人の男役さんたちが退団されていき、あぁもうこんなに特定のスターさんを好きになれないかもしれないなぁ。

…と思っていたところで自分のなかで急激に「好き!!!!!」という感覚が膨らんだのが、礼真琴さんと舞空瞳さんコンビ!!

華やかで可愛くて、キュンとして…。そんな2人だからこそ醸し出せる世界観に完全に魅了された( ;∀;)リーロンロンとクリスティーナ、ルーチェとアンジェリークみたいな可愛すぎる恋愛から、ディミトリとルスダンみたいな切なくも深い愛の形まで、もう多彩なときめきを魅せてくれて最高!!

でも、人はないものねだりで…。大人のこっちゃんも観たい!!

こっちゃんがトップになってからの作品はどれもこっちゃんの個性が生きていて好きなのですが、人はないものねだりで…。ちょっと大人のお役も観てみたいなぁなんて思っていたところに、先日物凄い出会いがありました…!

2番手時代のこっちゃんが活躍してる(*”▽”)『オーム・シャンティ・オーム -恋する輪廻-』

実はこの作品、どんな内容なのか何となくイメージが湧かずで、なんとなくずーーーーーーーーっと観る機会がなかったんです(;’∀’)でも、つい先日、こっちゃん出演バージョンがスカイステージで放映されていて録画していたんですよね。

何気なく観始めたら…、おもしろいやん…!!!

小柳奈穂子先生の作品は、私かなりいつもドストライクが多いのでやっぱオームシャンティオームもすごく楽しめた!!(#^.^#)全編とおして初めて観たのですが、1幕はちょっと「最後まで観れるかなぁ?」という独特のテンション、内容だったのですが、2幕目から急激に面白いのなんの!!

2幕目まで観ると、1幕目がなんでああだったのか(→言い方( *´艸`))わかるってもの。伏線がいくつもあって、印象的な台詞が何度も使われていたりするので「ああそうか!」ってなる(*’▽’)

主演の紅ゆずるさん、綺咲愛里さんのお芝居も1幕からラストに向かい変化していって、とっても見応えがありました…!

最高過ぎた、こっちゃんの渋オジ「ムケーシュ」

でも、この作品のなかで異次元のクオリティで惹きつけられたのは、やっぱり礼真琴さん(*”▽”)

こっちゃんの演じた、もうどーーーーーーーーーーーっしようもないエゴの塊みたいな悪役、「ムケーシュ」!!!(1幕の若いムケーシュもいいけど、やっぱり2幕の年老いたムケーシュの方が超絶すごかった!!)

もうね、めっちゃひど過ぎるのに、超絶カッコ良すぎて目が離せないっ(≧▽≦)

まさに、渋オジ。びっくりするくらい、色気ある渋オジですよ( *´艸`)

こんなこっちゃん観たことない!おそらく、こっちゃんが演じたお役で一番年齢が高かったのではないでしょうか?

同じダークサイドなお役でも、復讐の鬼と化したモンテ・クリスト伯、ダークヒーローのエルアルコン鷹、陰鬱な空気を纏った赤と黒…(*”▽”)

どれも影のあるお役だったけれど、このムケーシュはなんかどれとも違うんだなぁ…!

「生身の人間」を感じさせる、実にリアルな役作りやったんよね。

白髪交じりの長髪は緩く束ね、ナチュラルに整えられた髭、猫背、ゆったりとした物腰、こっちゃんこだわりの眉間の皺…。鷹揚で年齢を感じるその話し方、そしてもう、今更ながら度肝抜かれたのがムケーシュが歌うjazzyな『バラ色の人生』がもうね…最高過ぎた…( ;∀;)

歌もいいけどね、もうダンスがすごいいんですよね!!!!

めちゃくちゃキレッキレに踊れるこっちゃんだからこそ、極力動きすぎないダンスがよすぎた…(;_;)

ジャケットちょっとひらつかせるとか、ダイスを投げる仕草をするとか、見下すような目線を投げかけながら眉だけを微妙に動かすのみ…とか、動き控えめの引き算のダンスが、かえって色気があって格好よすぎた…( ;∀;)

ラストに向かって追い詰められていくときの目の演技も、秀逸過ぎてこっちゃんのお芝居力を感じたなぁ…。

とにかく、私の知っているこっちゃんじゃなかった。こんなにリアルに年齢を重ねた男性を演じられることに、今更ながら感動して、カッコよすぎるこっちゃんの渋オジ、新境地を観られたことに感動…(;_;)

こっちゃんの『バラ色の人生』のシーンは、もうこれから何度観るかなと思うくらいハマってしまった…(≧▽≦)

今更やけど、いや~、やっぱこっちゃんホントカッコいいよねって再確認。可愛い男役さんとか言ってごめんって思った( *´艸`)あの天使のような『愛』から、ムケーシュみたいな渋オジまで…こっちゃんの役の幅って無限やなって心底感動したっ!!(;_;)

いや、ルーチェくんみたいなかっこ可愛いこっちゃんも大好きやけど、それはやっぱこういう「渋オジムケーシュ」みたいな究極に「ザ・男」を演じられるからこそ、可愛いお役がきてもそこはかとなく「色気」が出るんやろうなぁと再確認しましたね。

こっちゃんの「2番手時代」は宝箱のよう…!!

こっちゃんが充電期間に入り、新しい情報がないからこそ過去作品を観たくなる。トップスター時代の作品ももちろん素敵だけれど、新鮮な驚きがあるのは、当時はしっかり観れていなかったこっちゃんの2番手時代…!

阿弖流為、オームシャンティオーム、スカーレットピンパーネル、食聖など…。こっちゃんの2番手時代はまさに宝箱!多彩なお役を、楽しみながらもがきながらイキイキと演じているこっちゃんが眩しすぎます(*’▽’)

こっちゃんが戻ってきてくれるまで、これまでのおさらいとばかりに過去作品を観るのもやっぱいいなぁ。こっちゃんの魅力が多方面から降ってくる感じで、こっちゃんのことさらに「好きやなぁ!!!」ってなりますね。とにかくこっちゃんのムケーシュは最高過ぎた…。

トップスターになってからは、なかなかこういうお役は来ないかもしれません。

だからこそ、2番手時代に多彩なお役に挑戦してくれていて、こっちゃんファンとしてはホント有難うございますって思った出会いでした(*^^*)

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宝塚ファン歴20数年、福岡在住、このブログを運営しているnaomiです。

このブログは、アメブロで2011年に開設した「TAKARA座」を前身として、大好きな宝塚のこと、これまで観劇した作品について語っています。

筆者の詳しい自己紹介はこちら→https://takaraza.com/profile

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