【保存版】「95期トップスター」夢の対談!:礼×月城×柚香のゆるかわトーク

同じ組内でも、一同に集まってお稽古をしたりトークしたりできなかった昨今。ましてや他組と合同のイベントや収録なんて夢のまた夢だった。

でも、タカラヅカ・スカイ・ステージ開局21周年特別番組「SKY STAGE SUMMER SCHOOL~スターが集う夢の学園~」で、ついにそれが実現しました!

目次

同期だからこそ、「ありのまま」のトップスターたち

95期同期トップスターのスペシャル対談!!!(ブログタイトルは、番組の席の並び順です)

左から礼真琴さん、真ん中は月城かなとさん、右は柚香光さん。3人とも色違いで近いテイストのド派手( *´艸`)Tシャツを自分らしく着こなして。なんと、一緒に買い物に行ってお揃いで買ったのだそう(*’▽’)

なんと…!!

そんなことが実現したなんて嬉しいけど、もし、もしも…?私がその場に居合わせていたら…と想像すると(;’∀’)興奮!!

もちろん、同期トップスターの対談の内容は凄く面白かったし興味深かったのだけれど、それよりも何よりも「皆、飾ってない自然体の姿」「ただの同級生に戻った姿」が観られたことになんだか、改めてじーーーーんと感動したのです。

95期トップスターたちの試練

95期トップスターは、就任当初から「通常運転ではない」状況のなか、お稽古をしたり公演をしたり取材を受けたり、これまでのようなファンとの交流もままならないまま今に至ります。

度重なる公演の中止や、切迫した状況を何度も体験し試練の連続だったことでしょう。

ですがそのような状況下でも、いつでも明るく元気にそして何よりハイクオリティな舞台姿を観せてくれていたこと、そして今も観せてくれていること、改めて頭が下がる思いです。そのようなことを決して悲観することなく、力に変えてポジティブな発信を続けてくれたトップスターたち。

そんな彼女たちが、いい意味で力の抜けた雰囲気でこうしてほっこり同級生トークしてることに感動しかなかった…!

トークを回しつつも「弟感」がちらりのこっちゃん

こっちゃんは、星組内でいつも力強く皆を引っ張っている「船長」のようなイメージ。どんな時も、しっかりと目的地を見据えて舵をとる、頼れるリーダーです。

でも、95期トークのときにはほんの少し「弟感」がちらり( *´艸`)

昔の話をしている時にちょっと照れたような表情を浮かべたり、2人から褒められても全力で否定したりして、素のこっちゃんが出ていてなんか可愛かった(*’▽’)でも、やはりトーク力は抜群でスムーズに話題をふり、受けてトークを盛り上げてくれました。

こういうこっちゃん新鮮で、観れて嬉しかったな~(≧▽≦)

ただひとつ、こっちゃんに伝えたい!!

「こっちゃん、十分そのままでカッコいいから!!!」

たしかに、私も下級生時代のこっちゃんは可愛い系だったと思うけれど、もう今は素のこっちゃんでも色気を感じる「カッコいい」男役さん。こっちゃんの謙虚さは素敵なところだけど、容姿でそんなに謙遜しなくていいのに(/_;)

宝塚GRAPH2023年8月号のこっちゃん、表紙も巻頭のポートもめちゃくちゃカッコよかった(*’▽’)

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美がすごいのに、ゆるかわ過ぎるれいこさん

そこに居るだけで発光するような白さと美しさ、カジュアルな服なのにそのエレガントさは…!!というくらいの美貌ながら、話し出すとゆるかわで、トークのテンポもマイペースで、でもこそっと面白いことを言ってくれるという…( *´艸`)「わかる~、わかる~!!」とかしゃべり方もいちいち可愛い( *´艸`)

れいこさんがこんなに可愛らしくて面白い方だったって、すごく発見だった…!正統派の舞台姿からは想像がつかない、シャイな感じとか控えめながら核心をつくユーモアセンスとかすごく魅力的でした♪

そうそう、れいこさんの愛犬「まつきち先輩」(→こっちゃんのさぶろーくん目線で、まつきち先輩らしい( *´艸`))の貫禄ある立ち姿を真似するれいこさん、あまりにも動きが巧すぎてずっと見てたかった!やっぱり、芝居の月組やわ~ってこんなとこでも唸りました(*”▽”)

座り方すら、ずっと男前なれいちゃん

自然体でリアル男子を演じられるれいちゃん。トーク中も、たぶんご本人は意識していないんだろうけれど、座り方や話し方、佇まいがずっと男前だったれいちゃん。若干お疲れモード?な感じもしたけれど、95期トークをすごく楽しんでいたし、話のテンポもよくて皆の仲の良さを感じたな。

なんでも、こっちゃんとれいこさんの話では、Tシャツを買いに行ったお買い物でも、変装することもなく、めっちゃファッショナブルな出で立ちで待ち合わせ場所に現われたとか…(≧▽≦)

「誰も見ちゃいないよ、誰も見ちゃいない」ってれいちゃん言ってたけど、いやいや逆に直視できないくらいスター感が溢れていてカッコ良かったのでは?そういうところも、自然体なれいちゃんって感じでいいよね(*’▽’)

3人のトークに共通しているけれど、皆、人気も実力もそれぞれの美しさもあるのに、めちゃくちゃ謙虚だし、それを褒められると全力で否定する勢いで笑いに変えるんですよね。

愛月ひかるさんがスカステのトーク番組でいつか「95期は、みんないい子」って言っていたのが思い出されます。ほんと、皆個性的ですごく華があるのに「自分なんてまだまだ…」みたいな謙虚さがずーーーーーーーーっと残ってる。そんなことを言葉の端々に感じる3人のトークでした。

95期トップスターの絆

普段は、同期でもトップスターとなれば忙しく、こまめに連絡を取り合うとかは意外と少ないのかもしれない。でも、こうして集まると積もる話が溢れ出て止まらなくなる感じ…。そして、同期トップスターだからこそ話せることもきっとあるんだろうなぁと、すごくほっこりしました。

音楽学校時代のまだ、何者でもなかった時代。お互いが活躍し始めた時代。ともにトップスターという立場になってからの時代。さまざまな時代をともに経て、今だからこそ話せることや確かな絆があるんだろうなぁと自然体でゆるかわなトークを聞いていて思いました。

スーパー95期のトップスター、いやこの時ばかりはただの「同級生」の顔に戻っている3人のトークを見て、私まで温かい気持ちになれて、私にとって何度でも観返したい「保存版」になったのでした(*^-^*)

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宝塚ファン歴20数年、福岡在住、このブログを運営しているnaomiです。

このブログは、アメブロで2011年に開設した「TAKARA座」を前身として、大好きな宝塚のこと、これまで観劇した作品について語っています。

筆者の詳しい自己紹介はこちら→https://takaraza.com/profile

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