2024年は、私の宝塚ファン歴の中で最も宝塚歌劇を観劇できた、忘れられない1年になりました。
1999年から、10年に1度くらいのタイミングで大好きなスターさんが現れてくれましたが、礼真琴さん舞空瞳さんのファンになってから、もう本当に「遠征してでも」観劇したい気持ちが抑えきれなくなって…
長い自粛期間があり、観劇したくても遠距離の移動が難しい時期もありました。
ですがようやく2024年から、遠征しやすい環境になって…!
2024年3月、20数年の宝塚ファン歴の中で、初の東京宝塚劇場での観劇が叶いました!
いつもスカイステージなどで観ていた赤い絨毯、大きなシャンデリア、ロビー風景、銀橋など…その空間に居るというだけで、ワクワクして心が躍りました。
そして、初の礼真琴さん舞空瞳さんが並ぶ舞台!
2階席でしたが、今でもあの時の湧き上がってくる感動、忘れられません。
観劇旅をするたびに、そんな想いを文章と写真で残したくて、TAKARA座に残しているのですが、それをたくさんの方が読んでくださり、コメントをくださったりと、帰ってきてからも夢の時間に浸ることができています。
いつも、有難うございます(*^-^*)
2024年の観劇旅の思い出を、1つの記事にまとめました。
星組クロニクルもちょうど放映され始めましたね!TAKARA座的、星組クロニクルっぽく( *´艸`)

【初・東京遠征記1.】星組公演、「開演前」から感動!!

目次
【初・東京遠征記2.】礼真琴×『RRR』感想

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【初・東京遠征記3.】舞空瞳×『RRR』感想&新人公演の振替決定!!

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【初・東京遠征記4.】暁千星×『RRR』感想

目次
- まさにハマり役!A・ラーマ・ラージュ 暁千星
- 軍人の無骨さと、人としての温かさ
- 星組で幸せな「2番手時代」を歩む暁千星
- 何といっても、最終決戦がカッコよかった!!
- こっちゃんを肩を組んで、笑顔ではける姿にほっこり(*^^*)
【初・東京遠征記5.】素敵!星男&星娘×『RRR』感想

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【初・東京遠征記 完結】好きだ、『VIOLETOPIA』感想

目次
- とにかく美しかった礼真琴
- 妖艶で不思議な世界
- 礼真琴の孤独
- 素敵な退団者のシーン、ロケット、群舞
- あのサングラスは、「同調圧力」の象徴なのかも…
- 幸せなデュエットダンス、美しすぎるパレード
- 私は、『VIOLETOPIA』が好きなんだ。
- 初の東京宝塚劇場遠征を振り返って…
初・東京宝塚劇場、星組観劇旅が最高だった…
この3月の初・東京宝塚劇場、星組観劇旅が本当に楽しくて充実していて…
「RRR」は、秀逸なストーリー・宝塚版の構成もさることながら、こっちゃん、ありちゃんのバディ感が素晴らしかった(;_;)
なこちゃんはどんな立ち位置でもヒロインとして輝いていたし、かりんちゃんの新たな魅力、ぴーちゃんの集大成、かのんちゃんやほのかちゃんの頼もしさなど、とにかくどこを観ても見応えたっぷりでした!
ヴィオレトピアは、今思い返しても言葉にし難いノスタルジックな想いが溢れる、素敵な作品。決して明るい作品ではなかったけれど、あの美しいプロローグ、独特の世界観、そしてことなこ時代で一番好きなパレード衣装、ヘアメイク&白い大羽根!
「今宵はあなたと我らのもの、夢燻らす劇場ヴィオレトピア」主題歌は、何度聴いてもヴィオレトピアの世界に誘ってくれます。
ことなこ、そして星組が大好きな気持ちがさらに膨らんだのはもちろん、東京宝塚劇場、劇場周辺の日比谷の街、全てがなんだかほっとして、「この場所に、また帰ってきたい」と思えるほど、大好きになったのも嬉しいことです。
この次に東京を訪れたのは、6月で星組東急シアターオーブ公演、「BIGFISH」でした。
次の記事で、東京観劇旅、渋谷・日比谷編をまとめます。
やっぱり、宝塚歌劇が大好きだ!!
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コメント
コメント一覧 (4件)
舞空さん、今頃何されてるんでしょね、ゆっくり事務所選びかな、、来年の、たいがドラマたんと宝塚出身の人出演しますね、私は、ちゃびさんが、好きやから、みたいですが、テレビが、1台しかないんです、旦那に、独占されてしまいます、
本当に、舞空瞳さん今頃何をされているかなぁ、少しゆっくりお休みされているかなぁといつも考えてしまいます(;_;)
大河ドラマ、初回を観たのですが、ちゃぴちゃんのシーンで涙がにじみました…
naomiさん、こんばんは(*^^*)
以前にも書かせていただきましたが、私も初めて生でことなこを見たのが「RRR/ヴィオレトピア」でした。
コロナ禍でずっと遠ざかっていた生の舞台…大劇場のライブビューイングは既に観ていたのに、実際に間近で観るナートゥや、こっちゃんの生歌に大感動し…「やっぱり舞台は生で観たい!」という気持ちを思い出させてくれた作品でした。
ヴィオレトピアも当初賛否両論ありましたが、明るく華やかな面だけでなく、時に孤独や迷いもかかえながら芸事を磨き、舞台を造り上げているジェンヌさん達の想いが感じられて、私は大好きなショーです。
今思えば、コロナ禍でも劇場で観たかった…と思うことなこの作品がいくつもあり残念ですが…ことなこが揃っているうちに生で観られただけでも感謝しないといけないですね。
クリスマス特番を見ていても、星クロニクルを見ていても、「なこちゃんは本当に卒業してしまったんだなあ…」とさみしくなることも多いのですが、naomiさんの遠征記まとめを拝見しながら、今年の幸せな舞台の記憶を一緒に思い出したいと思います♫
>あや113さん
あやさん、こんばんは!
本当に、私ももっと気軽に遠征できる時期ならば、過去のことなこ作品を全部生観劇したかった…といつも思います。
でも、仰るように私達は「間に合った」んですよね!
ことなこが揃っているうちに、生観劇が叶ったことが幸せです(*^-^*)そして私たち、奇跡のような「観劇被り」もありましたね(*^^*)
あやさんのコメントをいつも読ませていただいて、宝塚に、ことなこへの想いが自分と近しいのではないかな、と勝手に親近感をおぼえます。
いつも温かいお気持ち、コメントで残して下さり有難うございます!
2025年も、あやさんにとって素敵な宝塚ライフが過ごせますように!