宝塚GRAPH8月号が届きました!
今月の表紙、なんて夏らしくてインパクトたっぷりなんでしょう…!
びっくりしたのが、接点が全くなさそうな水美舞斗さんと、夢白あやさんがめちゃくちゃお似合いだったこと(*’▽’)
マイティはブルーの髪色が凄く似合っていて素敵!
あやちゃんは、あえて色味のないメイクがクールでとてもおしゃれでした。マイティ、あやちゃんと並ぶとちょっと「やんちゃ」な表情が滲み出てくるの、いいね(*”▽”)
マイティの大人な表情と、あやちゃんのクールな表情がいい…!
そして、あやちゃんの迫力ある後ろ姿も「らしくて」カッコいいです。
マイティとほのかちゃんの内面が垣間見られる対談
マイティと言えば、聖乃あすかさんとのコラボレーショントークも、とても読み応えがあってよかったです(*’▽’)
マイティの兄貴的な部分、慕われている様子がすごく伝わってきたし、ほのかちゃんの新鮮な側面、高いプロ意識などもたくさん知ることができて、よかった。
印象的な花組時代のエピソード
聖乃あすかさんが舞台稽古で「やらかしてしまった」時、当時花組だったマイティと芹香斗亜さんに助けてもらったというエピソード。なんか、目に浮かぶようにその様子が伝わってきました…。
お2人のファンの方だけでなく、宝塚ファンにとっても心にグッとくる対談だと思いました。
宝塚GRAPH8月号を読んで、マイティのこれからをすごく想像したなぁ。
鳳月杏×水美舞斗が楽しみな月組全国ツアー公演
月組全国ツアーへの出演も含めて、各組でとても重要なポジションで舞台に立つことになるのでしょうね。
マイティが、鳳月杏さんのことを「ちな様」って呼んでるのも新鮮( *´艸`)
ほのかちゃんとのインタビューを読んでも思いましたが、95期の中ではとっても可愛くて弟キャラなマイティですが、花組時代、兄貴的に本当に下級生のことを見ていて、面倒見もいい。
マイティのお芝居の『幅広さ』を感じた「ミーマイ」
ミー&マイガールでマイティの舞台姿を観た時、これまで映像で観ていて感じていた印象とは全く違うものを体感できました。
映像で観ていた時には、マイティに力強さ!男らしさ!みたいな強さを感じていたのです。
でも(お役のイメージもあると思いますが)マイティの生の舞台姿はとてもエレガントで、圧倒的な真ん中力とキラキラ感。実に「タカラジェンヌらしさ」を持った方だなぁと…。
ロイヤル感のあるお芝居から、やんちゃで粗野なお芝居まで、可愛い青年から色気あるオジサマまで…、どれも無理がなく自然でお役の幅が広い方なんだと感じたんですよね。

専科としてタカラジェンヌとして「宝塚を背負う」覚悟
そして、専科に異動になってからも花組生たちに影響を与えている存在なんだなぁと思うと、なんだかグッときました。ほのかちゃんが、マイティを「誇りに思う」と…(;_;)
この宝塚GRAPHでも、「飽きられない存在に」「ガッカリされないように」「恥ずかしくない自分で居たい」と自身を鼓舞するような言葉が何度も出てきて、マイティの覚悟を感じました。
瀬央ゆりあさんもだけれど、水美舞斗さんも専科異動になってから、「宝塚を背負う」存在としての覚悟を感じる発言がよく聞かれます。
これからの活躍が、とても楽しみになった宝塚GRAPH8月号でした!
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